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 釣り日誌 2

ヨーロピアンスタイルカープフィッシングブログ

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2025-04-16 06:16:56 | 日常のこと

1日、2日前だったかな、タイトルにあるとおり、

goo blogサービス終了のお知らせ」

という告知が表示された。

う〜〜〜〜ん、トキの流れかな。いまや、ブログより動画全盛だからなぁ・・・・

いや、動画も考えたんだけれど、当然、初期投資も必要だし、仮に収益狙いをするとなると、視聴者が千人以上必要らしい。聞くところによると、これが大変で、千人はおろか、百人を集めるのさえ難しいらしく、大半は、挫折するようなのだ。

「大きくなったらなんになりたい?」

という質問に

「ユーチューバー」

というのが、3位以内にあるらしいが、夢と現実は・・・・ねぇ。

よい機会だから、このまま、閉鎖、というのもアリかな、とか。


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釣り日誌

2025-04-13 04:10:43 | 日記

4月12日(土曜日)。千鳥橋たもと。晴れ。

週末なのでどうかな?と迷ったが、結局、出動。午前6時前に釣り場に到着すると、先着の釣り人は、上流に2人、対岸に1人で、これなら想定内だったし、釣り座も空いていたので、いつものように、橋脚の近く狙いで、釣り開始。

が、20分もしないうちに、ロッドポッドがひっくり返ってしまった。はるか上流の大雪の影響が、まだ残っているのか、水位高く、水流早く、というヤツで、ミチイトはたちまち大量のゴミが・・・

これでは1時間置きはおろか、もっと頻繁に打ち直しが必要になるので、困ったなと思っていると、上流にいた釣り人さんが、撤収してくれて、釣り座が空いた。

やれ、うれしやと、早速移動。

遠投はやめて、岸から10メートルくらいの近場狙いに変更した。

気持ちのよい天候のもと、思い出して、竹藪の中へ。

手入れされていない場所ってのはこんなもので、京都の,有名な竹林を思い浮かべるのとは訳が違う。右も左も、前も後ろも、全部、竹。迷い込んだら、マジで出てこられない・・・・かも。

釣り場に戻ると、バーベキューでもするのか、一団が来ていて、すぐ近くでタープを張り始めていた。しかも、アジア系だが日本語をしゃべっていない人々。

広い川原の、よりによって,すぐ近くでそんなことしなくても・・・と思いつつ、千鳥橋の上流から、下流へ、やむなく移動。

釣りには申し分のない穏やかな天候で、ノォンビリ・・・とはいかず、キャンピングカーが、すぐ隣に停まって、アウト。

全然、のんびりできないので、止むなく撤収とした。ただ、慌てたのか、車の下に、ボイリーを入れた箱を置いていたのを忘れ、

 

破壊してしまった。

続々と人が増えるなか、あきらめの帰路につき、途中、ホームセンターに寄って、

代わりになるツールボックスを買ってきた。約1500円。

色の関係なのか、熱をもってボイリーの変質を招きやすいのが、便利だが、唯一、泣き所のボックス。車の下に置いて熱射を避けるのだが、それを忘れて発車、今回のようなことは、初めてじゃないのがねぇ・・・

帰宅するとアマゾンからの荷物が置いてあり、

花粉症の薬と、携帯トイレが入っていた。

花粉症は、全盛期なので申し分ないが、携帯トイレって、なに??

自分で注文しておいて、用途を忘れるとは・・・うむむ・・・・いかんなぁ、、、、


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釣り日誌

2025-04-09 08:30:59 | 日記

月8日(火曜日)。溝口公園近くの深場。晴れのち曇り。

いきなり。釣果、なし。

本来、設置したかった場所に、やっと、延長バンクスティックを置けたのでご機嫌だったが、1投目で早くも、

「流れが強すぎて、クワセが、予定とは違う場所に流れてしまう」

と判明。

課題だった

「立てかけてるだけなので、ちょっとの風でもバンクスティックから外れて、竿が倒れてしまう」

問題を、竿尻に竹筒を置くコトで解決し、我ながら、うまくいった、と思ったんだけれど、肝心の、河の様子をみていなかったという・・・

岸に並んでいるブロックをまたいで仕掛けを打ち込み、対岸まで飛ばし、バンバン、釣るハズが・・・

しかたなく、河の中央にクワセを打ち込んだけれども、違うんだよなぁ・・・そこじゃなく、対岸に近い場所なんだよなぁ・・・

画像、上はスイートコーン、下は赤虫&レバー。4粒を半切りにして、PVAメッシュに詰め、ハリにひっかけて、ぶっ飛ばす。

PVAメッシュが、良い感じでからみ防止をしてくれるので、

「もう、これで完璧」

なんだけれども、打ち込む場所が違う。

狙った場所にさえうちこめれば、撒き餌なし、の、この状態だけで喰ってくる確率が、かなりあるのに・・・

正午ちかくになって、なんの反応もないのにしびれを切らし、

ベイトロケットを引っ張り出し、河の中央あたりに4発打ち込むも、そもそも、

「鯉はおらんだろう」

場所ではなんともならず、午後3時前に力尽きたのだった。

しかし、なんだな。

竹筒でピトンだかアングルだか、似たようなのを作っている最中に、

「これって、お墓の花を挿すのに使うヤツじゃん」

苦笑しちゃったけれども、こうして、実際に使って見て、画像でみると、いよいよ、

「行き倒れになった人の(その辺にあるモノで適当に作った簡易な)墓」

だね。

 


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竹林で遭難?!

2025-04-07 20:17:42 | 日常のこと

前回の釣行で、そっと立てかけてあるだけの竿が、いつの間にか倒れている、ということがあったので、その対策を考え、

竿尻に靴を履かせることにした。

最初は、よくあるピトンというのか、竿立てを買うのを考えたが、できるだけカネを掛けたくなかったので、竹製でやることにした。

こんな感じ。

なので、竹林(といっても実際は、千鳥橋たもとの河川敷)へ行き、適当な大きさの竹を2本、切り取ってきた。

と書くと、ことは簡単だが、しかるべき大きさの竹を探して切り出したまではよかったが、ふっと周りを見ると、出口が分からなくなってしまって、あせった。

四方、どこをみても竹だし、空をみても笹が揺らいでいるだけで、日差しがなくて、どちらが北の方角かも分からない。

青くなったけれども、地面をみると、なんとなく斜めになっていて、たぶん、下がった方向が南のハズだったと思い出し、まさに藪漕ぎ開始。

蜘蛛の巣なんかに巻かれつつ進むと、川原が見えて、ホッ。

なんとか元に戻れそうなので、切り取った竹を取りにいったら、今度はどこに置いたか、わからないという・・・

しかたがない。川原に戻り、竹藪に入った場所から入り直し。少しずつ、思い出しつつ、進むと、

「あった!」

しかし、竹藪で遭難しそうになるとは・・・キノコや山菜、タケノコ掘りで、まれに遭難、の話しを聞くが、夢中になっている間に、とんでもない場所に行ってしまっていて、フッと気がつくと、

「ここは、どこ?!」

その気持ち、わかる。。。。


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釣り日誌

2025-04-06 08:34:47 | 日記

4月5日(土曜日)。溝口公園近くの船着き場。晴れのち薄曇り。

翌6日が雨模様で、しかもまとまって降るかもしれないみたいなので、そうなると、増水して、釣りはしばらくお休みになってしまう恐れがあり、急遽、出かけた。

あれ?なかったことにした手製竿立てがあるような・・・気のせい、ということにして、午前7時半、釣り開始。

2時間が過ぎた午前9時半になってもあたりはなかったので、そのまま1時間、エサ替えを延長。

午前10時半。ポイントを間違えているかもしれないとなり、とりあえず、右の竿の仕掛けのみ、遠投に変更。

春らしいのどかな陽気に、散歩をしたり、前回、まんまとやられた釣り座に行き、

今回は、一羽の鳥もいないのを確認したりして過ごす。

午後0時半、近場に入れたままだった仕掛けを、もう1本の竿と同じ遠投に変更。ここから、釣れるまでエサ替えなしの長期戦に切り替えだ。

と、それまで姿を見せなかった鳥が、どこからかやってきて、

手前岸をウロチョロしはじめた。

「ふふふふ。あいにくだけれども、今回、ソコにはエサを撒いていないのだよ」

なんぞと、勝ち誇っていると、あれ、竿が・・・右の竿がいつの間にか倒れていて、大慌て。

風で倒れた可能性もあったが、竿を持つと確かな感触があり、なにかが掛かっていた。しかし、グィッ、と竿先が曲がり、ドラグがジジジ・・効いた、となった直後、スゥッと抜けて、ガックリ。

撒き餌狙い(?)の鳥なんかどうでもよくなって、大急ぎで仕掛けを投げ直し、もう1本も・・・と思ったが、長期戦のつもりだったのを思い出し、そのまま、がまんすることした。時刻は午後1時くらい。

それから1時間半ほど過ぎた午後2時半、アタリはなさそうなので、そろそろ撤収しようか、となったとき、アラーム。放置しておいた左の竿に待望のアタリだった。

喜び勇んで車を飛び出し、竿を取ると、

「まずい」

ぐんぐんと、ブロックの方角に向かっていて・・・入られてしまった。

それから先は、こんなときのパターンで、ドラグを緩めるとミチイトは出て行くが、巻くことは出来ない、というアレ。

30分ほど、あれやこれや、なんとかブロックから出せないか、やってみたが、結局あきらめる羽目になった。

ココで釣れるとブロックに入られることは聞いていたのだが、まさか、ホントに釣れるとは思っていなかったのは失敗だった。

疲れた・・・と、傷心の撤収であった。

帰宅すると、

注文しておいたボイリーが届いた。

買う予定はなかったのだが、手作りしているボイリーの丸棒作り用コーキングガンの

カートリッジが劣化したようで、絞り出し口が割れてしまい、カタチのよいボイリーが作れなくなり、仕方なく購入したもの。

なんせ、新品を注文したものの、到着まで2〜3週間はかかりそう。そんなに待てなくて・・・という、ちょっと予定外の出費になった。


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