こころのままに

カメラ片手に 
気軽にスナップ

散歩の途中は

2020-05-18 | iPhone


天候 体調 気合 気分 等々自分の都合の良い時を狙って

夕方近く 振込があれば用紙をもち ひとつ先のコンビニへ 小散歩とします

それには一つ出かけたい事もあるポケモンgo の為 未だに細々と 
今回はコンビニから「新屋敷」という地区を歩きましょう

「〇〇小路」〇〇のこうじにポケストップがありますからそこを巡り
その他にも目を凝らし散策しながら闊歩
今回はスマホ持参でそれらの所を主に小さなダブルの閃き 何のこともないゲームですが
1日6000歩以上の達成の為には何とか姑息な方法も 一石二鳥の合理精神で



注1 新屋敷とは水戸藩としては新しく武士の宅をこの辺に作ったのと思います 
花の名前が多いのも特徴でしょうか










参照 
注1 新屋敷 (しんやしき)
現在の水戸市新荘一帯は、
◎寛文6年(1666)、水戸藩附家老中山氏は備前守信治のとき見和新田を藩府へ納め、
代替地の常葉村(水戸市新荘一帯)へ家士を移して開拓、新屋敷と称す。
◎寛政6年(1794)頃、中山備前守は家士と共に中手綱(高萩市)へ移り新屋敷は陸田となる。
◎天保7年(1836)9月10日、水戸9代藩主徳川齋昭37歳が経費削減のため、金のかかる
江戸詰藩士を国元へ戻すことを目的として陸田となっていた嘗ての新屋敷に再度屋敷割りを行なう。
梅・松・楓(当初は紅葉)・柳・花・櫻・桃・桐・柏・常磐という10小路があり、
門が面している小路名が各家の住所となる





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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (ポージィ)
2020-05-18 11:10:25
水戸は水戸徳川家のお膝元、歴史的なものもしっかり残されているのですね。
木や花の名前を付けた小路の名前が風流に感じられます。
これらの小路の名前は現代の住所にも名残が残っているのでしょうか。
 
↓ お庭のキショウブが美しいですね。公園などでたくさん咲いているよりも
アクセントとして咲く様子の方が魅惑的に感じます。
玲さんの直感が、この場所に!と告げて植えられた場所が、
大正解だったのですね。
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ポージィさんへ ()
2020-05-18 14:02:07
これは江戸時代の武家屋敷跡ですので旧町名と写っているように
注にも書いてみましたが、この名前の付けた由来など。
花の名前にしたのにはよくわかりませんが、素敵かなと思っただけですね。
あの時代を歴史上 跡としてのこしている物なのです。
今は新荘何丁目何番地と現代になっています。

黄菖蒲もどこにでもあるし、画像にするのもどうかなと思いますけれど、
咲けば花なので何となく撮ってしまいますね。
ありがとうございました。
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