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覚書、メモ。ジェイズアトリエサイトTOPページの過去ログ帳。

2月は逃げる

2006-02-26 | 徒然
もう2月が終わってしまいます~サイトの更新もままならず、
確定申告の準備もすすまず、ひじょうにあせる日々を過ごしています。
忙しいからこそココロにゆとりが持てるようにしたいなーと思うのですが…。

今、工事中の現場はカフェタイム、もうしばらくしたら靴工房ハンザワの工事に入ります。
ぷちなリフォームではK邸。3月末にはご紹介できる予定です。

それと…宇治寺山台のK.Nさんからお便りをいただいています。
とても喜んでいただいているご様子。
こちらも掲載してもかまいませんと了承してくださったので近々載せますので!

J's ATELIER

省みる

2006-02-20 | 徒然
先日の日記を読み返してみると…怒らないようにしながらも
だいぶ不機嫌になってますねw
その後、プロバイダ会社の方からお詫びのメールをいただいたりして
結局うまくつながっているのだから「まぁいいや」と思ってもみたり。
担当の方によっても対応が違うのでしょう。

しかし、ほんの数日つながらないだけで困ってしまうなんて
ずいぶんメールに依存した生活になってしまっていると思い知らされました。
道具に使われることのないようにしたいものです。

J's ATELIER

連絡2

2006-02-17 | お知らせ
サーバーへのアクセスできるようになりました。

ちょっとしたことからプロバイダにある登録情報を初期化しなければ
ならなくなってしまって…たまたまエラーになることもあるだろう…
とそのこと自体は気にしないようにしました。

しかし、その後の対応がなんとも…(よく言えば若い会社っぽい?)
まず電話がつながらないのはよくあること。返事がない、遅い。
どのような状況なのか知らせてくれれば
なにも気を揉まなくて済むのに。

ヤキモキさせられた数日。
とりあえず復活できましたので
ムヤムヤとした思いを呑みこんで担当の方にお礼を言って終了。

プロバイダを変えようかと考えています。
どんな仕事でも顧客対応は大事。

J's ATELIER

連絡

2006-02-14 | お知らせ
一昨日からサイトの転送やメールの送受信ができません。
原因はわかってますので、もうしばらくの辛抱なのですが
もしメールをいただいている方がいらっしゃいましたら
申し訳ありません。

サイトに貼り付けているメールアドレスの方(hotmail)は
読むことができますのでそちらへお願いします。

J's ATELIER

ちょっとだけ21世紀美術館

2006-02-07 | 徒然
先週末、金沢の21世紀美術館へ寄ってまいりました。
時間がとれなかったので無料ゾーンだけなのですが、
ちょっとアートに親しむ気軽な気分にはちょうどよいくらいのボリューム。

美術館のコンセプトである
「まちに開かれた公園のような美術館」のごとく、
美術館ゾーンの外周が広く、
それぞれのスペースで思い思いの時間を過ごす人々が
たくさんいてほんとうに公園のようです。
外はたいへんな大雪でしたから中の方が居心地がよいというのもあります。

それほど外はとても寒いのに
室内のような外のような光をテーマにした空間作品が一番気に入りました。

「タレルの部屋」
室内へ入ると、
高い高い天井の一部が四角く切り取られ空が天井なのです。
(空好きにはそれだけでもうれしい!)
この日は雪が降り続けているのに空はほんのり薄いブルーで、
雲が少しずつ動いていくのが見えます。
周囲のベンチに座って落ちてくる雪を見上げると
静寂の中に雪の音が聞こえます。
そして床に積もった雪が少しずつ融けていく音。

日常で疲れた感覚から余計なモノが取り払われていくような
不思議な気持ちよさ。
同じように静かに座っている人が多かったのもこの部屋。
ここへ来られる時間がとれただけでもよかったかなと思いました。

もうひとつ聞いていたのは「レアンドロのプール」
地上では普通のスイミングプール。
地下に入るとまるで水の中にいるような。
これはもう少し太陽光がきらめく時にはいってみたいなと思いました。

(なかなか言葉では伝わらないですね。語彙が少ないので…)
ほんとうに空間の心地よさはカラダで感じないとわからないものです。

J's ATELIER

節分

2006-02-03 | 徒然
節分。今年の恵方は「南南東」なんだそうです。
巻き寿司の丸かぶり…元々は関西の行事だったそうな…
幼少の頃からあたりまえのように毎年かぶりついていました。

近くの壬生寺では節分会でたいへんな人出。
壬生狂言(演目は「節分」)がおこなわれています。
4日にはふるまいぜんざいがあるそうですよ。
(行けないのが残念~!)

住宅改修の研修会

2006-02-02 | 講習・勉強
「高齢者のための住宅改修について」建築士研修会へ参加。
理学療法士、作業療法士の先生からお話しをうかがいました。

誰もが向かっていく道なので避けることはできません。
昨年、介護が必要な方の家の設計もしましたし
親世代の介護のこと、自分自身のことなどを重ねながら聞きました。

実際にリハビリに携わっている方々の言葉はとてもわかりやすい。

住まい改修のガイドブックには基本中の基本ということが載っています。
(手すりの高さ、位置、廊下の巾、その他もろもろ)
けれどほんとうに大切なことは、その人の生活に合わせることなんですね。
病状や身体的な条件だけではなく、介護するご家族の生活スタイルなども重要。
どうすればより今まで通りの生活が送られるのかということを
専門家同士、連携して智恵をしぼらなければいけないな、と
あらためて考えるよい機会でした。