7月にミャンマーに行ってきました

「タナカ」という木の粉を顔に塗った少女
ヤンゴン国際空港から飛行機で北へ小一時間、
古都バガンにて

托鉢用の鉢(ダヴェイ)を手にした少年僧
早朝のマンダレーで

乗り合いバス
夕刻のバガンで
アメリカの経済制裁が解除されてから、ビジネスや観光で
訪れる人が急増しているミャンマー
人びとは親しみやすく、もの柔らか、正直で勤勉
ベトナムや中国などとは違い、拝金主義に染まってません
私は彼らがとっても好きになってしまいました
日本人が郷愁をおぼえるような雰囲気がただよっています
物質文明に浸食されていない世界、そして宗教心の篤い
上座部仏教の国だからでしょうか
ミャンマーの実態に迫る写真は
いずれFlickrに公開しますので
乞うご期待!
(これまでの写真は Flickriver でご覧ください)