一生、かぶれない帽子

今日も、夏輝の練習のお迎えに行った。

帰るといつも、玄関で汚いユニフォームを脱いでもらうのだが、

その時、夏輝が、光輝の試合帽を発見

「お～～～、一生、かぶれやん帽子やで、かぶっとこ～～～」

夏輝様が、ナゼか顔を隠せと、おっしゃっておられますので。。。

いや、今からでも頑張れば、かぶれますよ。

輝のファインプレー

今週末は、３兄弟とも練習試合でした。

まず土曜日は、光輝。

奈良北高校へ遠征。
そして、パパもママも練習が休みだった輝と３人で奈良に向かう。

12:00過ぎ、第一試合開始。
マウンドには、いつもなら２年生のライバルＩ君がいるはずなのだが、、、
しかも、光輝でもなく、１年生がマウンドへ。
２番手も１年生、７回から、やっとＩ君が登板するも、光輝の出番は無し。

第二試合、マウンドにはまた別の１年生が。。。

もしかして、いよいよ光輝はピッチャーは、クビか

３イニングを１年生が完璧に抑えた後、４回裏やっと光輝がマウンドへ。

しかし、球が走らない。
先頭の４番に左中間へ運ばれる。

いきなり、無死３塁。

ところが、悪いなりにも、５番をドン詰まりのピーゴロ。
６番を三振、７番を二ゴロと無失点に抑える。

５回もに抑え、迎えた６回裏。
同じ４番に２打席連続の三塁打を打たれるなど２失点。

７回は、に抑えるが、津高が与えた得点は、この点のみ。

８、９回は栗葉の後輩・Ｍ君が登板し、無難に無失点。

たくさん１年生のピッチャーが出てきたから、光輝もがんばらないと。
試合中、退屈な輝君


そして、今日の日曜日、まずは夏輝の三恵へ。

シニアは、８月いっぱいは、まだまだ３年生の試合が組まれている。
第一試合は豊中シニア。

１回表、４番に３ランを打たれ、苦しいスタートとなる。

１回裏、先頭が倒れ、打席には夏輝。

ボールをよく選び、四球で出塁する。

二死後、４番は遊飛。
二死だから、走る夏輝。

なんと
ショートが落球。

それでも走り続ける夏輝

三塁ベース１ｍ手前で、タッチアウト。

ガッカリのパパ。そのまま、輝の試合会場の関へ向かう。

パワーキッズとの練習試合。
到着時は、まだＡチームの試合途中でした。

輝は、第二試合のＣチーム（４年生以下）戦での出番を待つ。

栗葉Ｃチーム、現在３連勝中だけに、今日もがんばってほしいところ。

そして、パパが監督を頼まれ、試合開始。
１回表、幸先よく点をｇｅｔするも、９番の輝には回らず。

しかし、１回裏無死満塁から、セカンドとライトを守る輝の間に打球が上がる。


輝の超、超、超、Ｂｉｇプレー。

試合も、打ちつ打たれつしながらも、勝利。
見事４連勝となりました。

帰ってから、夏輝に聞いて見ると、あのあとも出場し続け、今日は２安打だったとのこと。

今週も、たのしい週末でした。

おしまい。

光輝の一日

いよいよ光輝たちが、最後の学年を迎えた。

もちろん、がんばって甲子園に連れて行ってほしいのは、だが、

最近、体のほうを心配してしまう。

というのも、文武両道を貫いている高校だけに、勉強が、とにかく大変らしい。

彼の一日は、こうだ。

朝、２：３０起床（パパは、当然寝ている）

６：００頃まで、勉強。（パパは、まだ寝ている）

朝食をとり、７：００頃登校（高校が、通勤路の途中にあるので、たまに乗せて行ってあげる）

２０：３０頃、部活を終えて、帰宅。

２１：００頃、夕食をすますと、夏輝や輝よりも早く、就寝。（２２：００頃）

そしてまた、２：３０起床と、夏休みも関係なく、この生活リズムだ。

光輝たちの高校が、甲子園に行けるかというと、ハッキリ言って、なかなか難しいことかもしれない。

でも、光輝のガンバリを見ていると、何とか行かせてやりたいとも思う。


そして、それを毎日見ている夏輝君は、志望校からこの高校をはずしたそうな。

まあ、夏輝は逆立ちしても、入れませんが。