今日は、光輝の卒団式でした。
春の選抜(全国大会)出場を決めていることもあり、いやがうえにも盛り上がる卒団式。
お偉いさんの話しの後、卒団証書・記念品の授与。
そして、選手紹介。
個人の特徴と進学先が紹介される。
光輝は監督から、
「入ってきたころは、○○○(栗葉の同僚)と一緒のように小さくて、細くて、力がなくって、どうなるのかなと思ってたんですが、
終わってみれば、一番の強肩、遠投力が一番、それと飛距離も一番、いつの間にか8人の中で一番が2つも取れるような選手になってしまいました。
彼の場合、どうしても進学校ということで、○○○高を受験する予定ですが、まさかまさかの努力でここまでいたんですから、
絶対に○○○高の受験も成功すると思います。○○○高に行ったら、1年からレギュラーを取ってくるかもしれません。
ぜひ、応援よろしくお願いします。」(○以外、原文のまま)
と、パパにとってもウルウルの言葉。
さらに、今回全国に行けたのも3年生がいてくれたおかげとの言葉もあり、会場は一気にヒートアップ。
昼食後、津シニア恒例、卒団生高校3年生OBチームとの対戦。
中学生×高校生ということで、高校生がボロ勝ちすると誰もが予想するが、それがそれが。
卒団生は、8人だが、2人ケガということで、2年生3人が助っ人。
高校3年生も全部で6人ということで、1級上の先輩が助っ人らしいが、
メンバーを見るとものすごい。
(高校生は自分の高校のユニフォームを着てくることになっている)
1番 いなべ(津シニアのコーチの息子さん)
2番 菰野(栗葉の先輩で、夏輝も尊敬する3兄弟の次男さん)
3番 海星(強豪校で1年生からレギュラー)
4番 津商
5番 鈴鹿
6番 津西(今夏、三重県大会準優勝)
7番 近大高専(栗葉のライバルT岡Cドルズ監督の長男さん)
8番 菰野(甲子園経験者・栗葉の先輩で、夏輝も尊敬する3兄弟の長男さん)
9番 四工
まあ~~~すごい高校の選手たちがずらりと並ぶ。
先攻は、OBチーム。
中学生チームの先発は、サイドスローのK君。
初回、先頭打者に、センターへ運ばれるが、光輝がチャッチ。
これに気を良くしたのか、2番・3番を連続三振。
OBチームの先発は津商のエース。
さすがに速いが、トップ(栗葉の先輩で、夏輝も尊敬する3兄弟の三男さん)が四球を選ぶ。
2番は光輝(栗葉の先輩で、夏輝が全く尊敬していない3兄弟の長男さん)。
当然、送りのケースだが、1-1からバントを失敗。
結局、空振り三振。
これで、流れを逃してしまったのか、その後、2死満塁まで攻め立てるが、無得点。
今日のK君の投球は素晴らしく、2回も3人で片づける。
2回裏も、二死3塁まで詰め寄るが、あと一本が出ない。
3回表、セカンドのちょっとしたミスから、ピンチを迎える。
一死2、3塁。
ところが、このピンチにも今日のK君は動じない。
次打者のショートゴロの間に1点を失うが、残りを片づける。
光輝の2打席目は、3回裏、先頭バッター。
しかし、一ゴロ。
4回裏、ついに同点のチャンスを迎える。
一死1塁から、7番の打球が左中間を深々と破る。
ランナーが回る回る。
打ったバッターも2塁を回っている。
・・・しかし、・・・ところが、・・・何と何と、バッターが2塁へ戻ってくる。
タッチアウト。
何と、ボーンヘッドで前のランナーが3塁に止まっていた。
同点どころか、流れを相手にやってしまった。
ところが、ところが、今日のK君、ピッチングが冴えに冴える。
強豪校が並ぶ打線を、5回も「0」に抑える。
何とか、塁に出たい光輝の第3打席。
現役そのままにセーフティを狙うが、投手に阻まれる。
なかなか追いつけない中学生。
6回、ついにK君がつかまる。
ランナーを一人置いて、強豪・海星で一年生からレギュラーの3番にライトへ柵越えを放たれ、0-3。
その後も、光輝の頭を遥かに超える三塁打などで、この回4点。
7回にも1点を許し、0-6。
最終回、マウンドには途中から救援の海星のピッチャー。
しかし、中学生も粘りを見せる。
四球などで、一死満塁と攻め、
打席には光輝。
3-2まで、粘る。
そして、6球目は・・・。
ボール。
ついに、OBチームから、1点をもぎ取る。
さらに、1点を追加するが、2-6。試合終了。
9月から、ずっと受験勉強していた???光輝には、い~運動になったかなぁ?
春の選抜(全国大会)出場を決めていることもあり、いやがうえにも盛り上がる卒団式。
お偉いさんの話しの後、卒団証書・記念品の授与。
そして、選手紹介。
個人の特徴と進学先が紹介される。
光輝は監督から、
「入ってきたころは、○○○(栗葉の同僚)と一緒のように小さくて、細くて、力がなくって、どうなるのかなと思ってたんですが、
終わってみれば、一番の強肩、遠投力が一番、それと飛距離も一番、いつの間にか8人の中で一番が2つも取れるような選手になってしまいました。
彼の場合、どうしても進学校ということで、○○○高を受験する予定ですが、まさかまさかの努力でここまでいたんですから、
絶対に○○○高の受験も成功すると思います。○○○高に行ったら、1年からレギュラーを取ってくるかもしれません。
ぜひ、応援よろしくお願いします。」(○以外、原文のまま)
と、パパにとってもウルウルの言葉。
さらに、今回全国に行けたのも3年生がいてくれたおかげとの言葉もあり、会場は一気にヒートアップ。
昼食後、津シニア恒例、卒団生高校3年生OBチームとの対戦。
中学生×高校生ということで、高校生がボロ勝ちすると誰もが予想するが、それがそれが。
卒団生は、8人だが、2人ケガということで、2年生3人が助っ人。
高校3年生も全部で6人ということで、1級上の先輩が助っ人らしいが、
メンバーを見るとものすごい。
(高校生は自分の高校のユニフォームを着てくることになっている)
1番 いなべ(津シニアのコーチの息子さん)
2番 菰野(栗葉の先輩で、夏輝も尊敬する3兄弟の次男さん)
3番 海星(強豪校で1年生からレギュラー)
4番 津商
5番 鈴鹿
6番 津西(今夏、三重県大会準優勝)
7番 近大高専(栗葉のライバルT岡Cドルズ監督の長男さん)
8番 菰野(甲子園経験者・栗葉の先輩で、夏輝も尊敬する3兄弟の長男さん)
9番 四工
まあ~~~すごい高校の選手たちがずらりと並ぶ。
先攻は、OBチーム。
中学生チームの先発は、サイドスローのK君。
初回、先頭打者に、センターへ運ばれるが、光輝がチャッチ。
これに気を良くしたのか、2番・3番を連続三振。
OBチームの先発は津商のエース。
さすがに速いが、トップ(栗葉の先輩で、夏輝も尊敬する3兄弟の三男さん)が四球を選ぶ。
2番は光輝(栗葉の先輩で、夏輝が全く尊敬していない3兄弟の長男さん)。
当然、送りのケースだが、1-1からバントを失敗。
結局、空振り三振。
これで、流れを逃してしまったのか、その後、2死満塁まで攻め立てるが、無得点。
今日のK君の投球は素晴らしく、2回も3人で片づける。
2回裏も、二死3塁まで詰め寄るが、あと一本が出ない。
3回表、セカンドのちょっとしたミスから、ピンチを迎える。
一死2、3塁。
ところが、このピンチにも今日のK君は動じない。
次打者のショートゴロの間に1点を失うが、残りを片づける。
光輝の2打席目は、3回裏、先頭バッター。
しかし、一ゴロ。
4回裏、ついに同点のチャンスを迎える。
一死1塁から、7番の打球が左中間を深々と破る。
ランナーが回る回る。
打ったバッターも2塁を回っている。
・・・しかし、・・・ところが、・・・何と何と、バッターが2塁へ戻ってくる。
タッチアウト。
何と、ボーンヘッドで前のランナーが3塁に止まっていた。
同点どころか、流れを相手にやってしまった。
ところが、ところが、今日のK君、ピッチングが冴えに冴える。
強豪校が並ぶ打線を、5回も「0」に抑える。
何とか、塁に出たい光輝の第3打席。
現役そのままにセーフティを狙うが、投手に阻まれる。
なかなか追いつけない中学生。
6回、ついにK君がつかまる。
ランナーを一人置いて、強豪・海星で一年生からレギュラーの3番にライトへ柵越えを放たれ、0-3。
その後も、光輝の頭を遥かに超える三塁打などで、この回4点。
7回にも1点を許し、0-6。
最終回、マウンドには途中から救援の海星のピッチャー。
しかし、中学生も粘りを見せる。
四球などで、一死満塁と攻め、
打席には光輝。
3-2まで、粘る。
そして、6球目は・・・。
ボール。
ついに、OBチームから、1点をもぎ取る。
さらに、1点を追加するが、2-6。試合終了。
9月から、ずっと受験勉強していた???光輝には、い~運動になったかなぁ?