今日は、岐阜東濃シニアと練習試合でした。
レギュラー、一年生、レギュラーの順で3試合。
現在、一年生にけが人が多いということで、2試合目を楽しみにして待つパパ。
1試合目が乱打戦(8-11)となり、終わったのが12時前といことで、
第2試合はお昼を食べて13時からとなった。
そして、楽しみのスタメン発表。
今日も、2番でライト。
一年生は、2人であとの7人は六年生。
試合は、1回の表、津の先発の一年生投手が打ち込まれ、早くも0-6。
1回裏、一死から夏輝の初打席。
インコースを思いっきり振り抜く。
強烈な打球が、サードを襲い、ファールグラウンドを転々。初の長打(二塁打)。
点にはならなかったが、3回表の守備で、BIGプレーが飛び出す。
セカンドの後ろにフラフラと上がった打球。
ポテンヒットかと思われたが、後ろからやってきたのは、ライトの夏輝。
ろうきん杯やM-1CUPを思い起こす、ダイビングキャッチ。
このプレーが、のちに2度目の奇跡を起こす。
第2打席は、3回裏の先頭バッター。
今度は、アウトコースをピッチャーに打ち返す。
センター前で、2打数2安打なのだが、
気がつけば、津のシフトは全員六年生。
やはり、一年生相手には歯が立たず、5回表を終了、0-10。
5回裏、4点以上取らないと、また、コールド負けとなるが、
夏輝の第3打席は、無死2、3塁に走者を置く、BIGチャンス。
だったのだが、ワイルドピッチで1点と自分は四球。
ただその後、またもや大三のK君のバットが火を噴く。
右中間を破る三塁打。
夏輝まで還り、3-10。
K君を還せば、コールド負けは逃れるが、、、
残念ながら、還すことができず、試合終了。
でも、今日の夏輝、一年生投手を相手に、2打数2安打1四球は、立派。
第3試合は、レギュラー戦。
津の先発は、夏輝の尊敬するエースのH君。
初回、何だか不調のエースの立ち上がりを攻められ、2点を失うが、その後は踏ん張り、味方の援護を待つ。
打線も、エースの踏ん張りに応え、5回裏に1点を返す。
1-2で迎えた、6回表。津の守備に奇跡が起こる。
その場内アナウンス。(シニアは、練習試合でも場内アナウンスがある。)
「津チーム、選手の交代をお知らせします。ライトのM君が、サードに。
サードのK君に代わりまして、ライトに藤田君が入ります。」
え~~~、こんな競った試合で、しかも周りは全員二年生。大丈夫か?
夏輝も緊張したと思うが、本部席でメチャメチャ緊張するパパ。
(ライトへ打つなよ~~~)
夏輝に打球が飛ぶことはなかったが、今日のエースは何だか不調で、6回にも1点を失い、1-3。
そして、6回裏、一死1塁で、夏輝に打席が回る。
前回は、同じパターンで、代打を送られたが、今日はそのまま打席に向かう。
相手のマウンドには、もちろん上級生。
1ボールからの2球目。
アウトコースの真っすぐを思いっきり振り抜く。
残念ながら、バックネットへのファール。
しかし、このファールが、試合後、今日イチのコメントに。
打撃結果はというと、2ストライク後、インコースを詰まらされ、サードゴロ。
とりあえず、ランナーは進み、最低の仕事。
そして、次打者に三塁打、さらにセーフティが決まり、同点に追いつく。
最終回の守備。真っ先にベンチを飛び出したのは、夏輝。
そしてそのまま、マウンドに向かう。
え~~、え~~~、え~~~~~~(吉本の内場風)。
パパどころか、一緒に見ていた二年生の保護者からも、驚きの声が。
しかし、続々、他の二年生も全員、マウンドへ。
珍しく、マウンドで円陣を作り、最後の守備に散る。
頼むわ~。普段、円陣なんか組まへんやん。とりあえず、安心するパパ。
しかし、円陣に加わった夏輝。
やっぱり、二年生に囲まれると、本当に小さい。
H君の半分しかないように見える。
試合は、それぞれの投手が踏ん張り、3-3の引き分け。
そして、帰りに、監督を始め、コーチ陣からも、あの2球目の振りが良かったと、コメント。
パパも、あの振りには、納得。
レギュラー戦に出ただけでも、緊張するところだし、ましてや接近戦。
そして、いわゆる初打席。
そんな中で、あれだけのフルスイングは、上出来。
ただ、試合に出れば、二年生も六年生も関係ないのだから、
今度は、ヒットを打てるように、ガンバロー。
手のマメは、嘘をつかないヨ。
レギュラー、一年生、レギュラーの順で3試合。
現在、一年生にけが人が多いということで、2試合目を楽しみにして待つパパ。
1試合目が乱打戦(8-11)となり、終わったのが12時前といことで、
第2試合はお昼を食べて13時からとなった。
そして、楽しみのスタメン発表。
今日も、2番でライト。
一年生は、2人であとの7人は六年生。
試合は、1回の表、津の先発の一年生投手が打ち込まれ、早くも0-6。
1回裏、一死から夏輝の初打席。
インコースを思いっきり振り抜く。
強烈な打球が、サードを襲い、ファールグラウンドを転々。初の長打(二塁打)。
点にはならなかったが、3回表の守備で、BIGプレーが飛び出す。
セカンドの後ろにフラフラと上がった打球。
ポテンヒットかと思われたが、後ろからやってきたのは、ライトの夏輝。
ろうきん杯やM-1CUPを思い起こす、ダイビングキャッチ。
このプレーが、のちに2度目の奇跡を起こす。
第2打席は、3回裏の先頭バッター。
今度は、アウトコースをピッチャーに打ち返す。
センター前で、2打数2安打なのだが、
気がつけば、津のシフトは全員六年生。
やはり、一年生相手には歯が立たず、5回表を終了、0-10。
5回裏、4点以上取らないと、また、コールド負けとなるが、
夏輝の第3打席は、無死2、3塁に走者を置く、BIGチャンス。
だったのだが、ワイルドピッチで1点と自分は四球。
ただその後、またもや大三のK君のバットが火を噴く。
右中間を破る三塁打。
夏輝まで還り、3-10。
K君を還せば、コールド負けは逃れるが、、、
残念ながら、還すことができず、試合終了。
でも、今日の夏輝、一年生投手を相手に、2打数2安打1四球は、立派。
第3試合は、レギュラー戦。
津の先発は、夏輝の尊敬するエースのH君。
初回、何だか不調のエースの立ち上がりを攻められ、2点を失うが、その後は踏ん張り、味方の援護を待つ。
打線も、エースの踏ん張りに応え、5回裏に1点を返す。
1-2で迎えた、6回表。津の守備に奇跡が起こる。
その場内アナウンス。(シニアは、練習試合でも場内アナウンスがある。)
「津チーム、選手の交代をお知らせします。ライトのM君が、サードに。
サードのK君に代わりまして、ライトに藤田君が入ります。」
え~~~、こんな競った試合で、しかも周りは全員二年生。大丈夫か?
夏輝も緊張したと思うが、本部席でメチャメチャ緊張するパパ。
(ライトへ打つなよ~~~)
夏輝に打球が飛ぶことはなかったが、今日のエースは何だか不調で、6回にも1点を失い、1-3。
そして、6回裏、一死1塁で、夏輝に打席が回る。
前回は、同じパターンで、代打を送られたが、今日はそのまま打席に向かう。
相手のマウンドには、もちろん上級生。
1ボールからの2球目。
アウトコースの真っすぐを思いっきり振り抜く。
残念ながら、バックネットへのファール。
しかし、このファールが、試合後、今日イチのコメントに。
打撃結果はというと、2ストライク後、インコースを詰まらされ、サードゴロ。
とりあえず、ランナーは進み、最低の仕事。
そして、次打者に三塁打、さらにセーフティが決まり、同点に追いつく。
最終回の守備。真っ先にベンチを飛び出したのは、夏輝。
そしてそのまま、マウンドに向かう。
え~~、え~~~、え~~~~~~(吉本の内場風)。
パパどころか、一緒に見ていた二年生の保護者からも、驚きの声が。
しかし、続々、他の二年生も全員、マウンドへ。
珍しく、マウンドで円陣を作り、最後の守備に散る。
頼むわ~。普段、円陣なんか組まへんやん。とりあえず、安心するパパ。
しかし、円陣に加わった夏輝。
やっぱり、二年生に囲まれると、本当に小さい。
H君の半分しかないように見える。
試合は、それぞれの投手が踏ん張り、3-3の引き分け。
そして、帰りに、監督を始め、コーチ陣からも、あの2球目の振りが良かったと、コメント。
パパも、あの振りには、納得。
レギュラー戦に出ただけでも、緊張するところだし、ましてや接近戦。
そして、いわゆる初打席。
そんな中で、あれだけのフルスイングは、上出来。
ただ、試合に出れば、二年生も六年生も関係ないのだから、
今度は、ヒットを打てるように、ガンバロー。
手のマメは、嘘をつかないヨ。