元の隅稲荷神社に初めて行ってみました。
赤と緑と青のコントラストがいいですね〜。
冬には北東の風と波が高い日には岩の割れ目に波が当たって高さ30メートルの高さまで波の圧力で潮が吹き上がるそうです。
冬に運良く見れるといいですね。
元乃隅稲成神社は昭和30年に地域の網元であった岡村斉(おかむらひとし)さんの枕元に白狐が現れ、
「これまで漁をしてこられたのは誰のおかげか。」と過去からの関わりを詳細に述べた後、
「吾をこの地に鎮祭せよ。」というお告げがあったことにより、島根県津和野町太鼓谷稲成神社から分霊された神社だそうです。
「稲荷」神社は全国で四万社ほどありますが、「稲成」神社は二社のみとのことです。
昭和62年から10年間かけて奉納された123基の鳥居が、龍宮の側から100m以上にわたって並ぶ景色は圧巻ですね。
参道出口に建つ大鳥居をよく見ると・・・なんと賽銭箱が頭上に!見事、賽銭を投げあげると願いが叶うと言われています。
この日も参拝のおご婦人たちが50円玉を何回も放り上げていましたがなかなか入りません。
ちょっと見ていたのんですが入りそうもないので先へ進んでいると後ろで歓声が上がっていました。
入ったようです、入れるのに一生懸命で願いは言えたのでしょうか・・・
ドライブついでに角島まで行ってみました。
いい景色でした。
ではまた[emoji:e-463]