ムーミン一家のクリスマスパーティに招待されたPちゃんズ♪
・・・ムーミンたち冬眠してませんね(^_-)-☆
ムーミンハウス・・本当はとある分冊本会社での組み立てキットを作りたかったのですが、とても大きくなるので我が家には置く所がなく断念。その代わり小さなお家を買いました。このお家もまた可愛くて気に入ってます。
今年はいろいろ大変な年になりました。
私自身もいろいろと難問が生じてハードな年でもありました。
大切な友人の旅立ちもありました。いまだどこかにいるような気もするし、でも友人の好きなスターのニュースを見るとむしろ不在を実感し寂しくなります。
いつも周りの人から慕われた人柄の素敵な女性で、私を友人の一人に考えてくれてた事にとても感謝してます。
また変化の年でもありました。
17年習った習い事を事情があって終わりにしました。
三男が巣立ちました。三男の瞳の中には明日からの希望が詰まっていました。
買い物途中に近くの公園に寄って眺めると、昔子供たちが遊んだ姿が幻になって見えます。ほんと、子育て時代は幻のようです。
勿論素敵な事もありました。
長男に可愛い男の子が生まれました。こんなコロナ禍の中、長男のお嫁さんは本当に大変だったと思います。でも元気に生まれてすくすくと育ってるようです。遠くに住んでいるので、なかなか会えませんが長男がlineで画像や動画を送ってくれるので成長をみることが出来て、見る度ににまにましてます♪
私も実家と二重生活を始めたので、今は本当に感染しないように気を付けてます。母と私のスマホで母の好きな辻井伸行君のピアノ演奏の動画を見て楽しんでます♪
そんな2020年、クリスマスに今年はこの曲を載せたいと思います。
Canon in D (Pachelbel's Canon)
日本では「パッヘルベルのカノン」という名前で有名です。
ヨハン・パッヘルベルは17世紀中期から18世紀初めまで活躍したドイツのオルガン奏者で教師、そしてバロック中期における最も重要な作曲家の一人だそうです。
この曲を聞くといつも人生の歩みを一つの曲にしたようなメロディだなと思います。先ずはゆっくりと恐る恐る歩み始め、少しずつ軽やかになり、駆け足になり、そして踊り始め、今度はお喋りしながら歩いて、曲の後半にメロディが少し変調(という言い方でいいのかな?)してゆきます(この動画だと大体3分26秒から52秒当たり)。人生の後半にこの世の哀愁を感じ、そしてすべてを受け入れるように元の曲調に戻ってふっと力が抜けるように終わります。
いろんな楽器やオーケストラで演奏されていますが、今回載せる動画はピアノとチェロの組み合わせがシンプルで味わいがあっていいなと思い選びました。
どうもウエディング用にアレンジしたようですが、クリスマスにもとてもふさわしい演奏をどうぞ楽しんでください♪
Canon in D (Pachelbel's Canon) - Cello & Piano [BEST WEDDING VERSION]