日曜日の午後、あべのハルカス美術館の
「カラヴァッジョ展」に。
10年前、カラヴァッジョの作品に初めて出逢った時の興奮を想い出しながら高層エレベーターに。
カラヴァッジョの作品ばかりでなく、その影響を受けた画家の方が作品が多く、カラヴァッジョのキャラクターや、その生きざまについての解説や掲示があちらこちらにあり過ぎて…
その作品を理解するためには必要なのかも知れませんが。
カラヴァッジョ自身の光と闇が、それぞれの作品を際立たせて、やはり追従画家の作品とは大きく異なる圧倒的な作品、個人蔵の「法悦のマグダラのマリア」はその前で、足が止まる時間も長くなりました。
パンフレットより。
「歯を抜く人」麻酔の無かったこの時代、抜く人も抜かれる人も、見守る人も大変…
顔出しパネルでは、漏れなく歯を抜かれる人の真似をして撮影しましたが、それは非公開にしときます🤗