今日は、楽習館に到着すると、他のスタッフから
「水路に何か生きものがいるよー」と言われ、一緒に見に行ってみました。
↓その生きものの様子を撮ったのがコチラ!

生きものがいるのが、お分かりになるでしょうか?
ええ、そうですね。クロメダカが3匹いますね。
しかし、注目していただきたいのは、
そのメダカの下に、いっぱい!いる黒い細長い生きものです。
(生きものが密集している光景が苦手な方は、あまり見ないようにご注意ください)
↓その生きものを近くで撮ったのは、コチラ。

スタッフA:「何だろうね、これ? オタマジャクシにしては細長すぎるよね?」
スタッフB:「そうですねー。近くにある卵が、カエルのに似ていますが、オタマジャクシにしては細長いですね…」
しかし、後で調べてみると。
この生きものもカエルの子であるオタマジャクシの可能性が高いことがわかりました。
ふ化してまもなくだと、音符型のまさしくオタマジャクシ
という体型ではなく細長い形のものもいるようです。
ということは、ふ化して間もないということですね。
このうち、どのくらいが無事カエル
まで成長していけるのでしょうか?
春の訪れ
とともに見守っていきたいですね。
ちなみに今日の楽習館は、太陽熱温水器と床下放熱タンクの力だけでポカポカ
夕方以降、外の気温は下がりますが、日中に暖かさを蓄えた室内は今も20℃を上回っています。
この仕組み、ぜひ見に来てくださいね~!
ももじろう