栃木入り！日光へ

2012年11月8・9日のこと☆

と、前回の続きです
えーと、尾瀬を出まして暗くなるまでに栃木に入っておきたいと思ったわけですが、
群馬から栃木に入る際に通る峠がありまして、30分くらいで抜けられるかなーと軽く考えていたら
傾斜がきつくなかなか原チャが進まない…
そして、もたもたしてる間に日も落ちて真っ暗に…
そして、何かが降ってきていることに気づきました(￣▽￣)
ゆき？(￣▽￣)w
なぜ？w
もともと雪のほとんど降らないとこ出身のため11月に雪が降るなんて信じられない現象です…w

降り続く雪
白く染まる道路
…(￣▽￣)
峠をのぼりきったー、よかったー♪♪
とか思ったけど、下りの傾斜もキツすぎて(当たり前w)ゆっくり行くのが大変(~_~;)
滑らなくてほんとよかった…
一度、すれ違った車が停まって何か言ってくれてたような気がしましたが、とても停まれる状態じゃなかったのでスルーしました
ごめんなさい(T ^ T)

それでも、なんとか峠を越えて暖を取れそうなお店まで辿り着きました(~_~;)
しかし、そこには冷たいお蕎麦しかなく…
なんて、おもしろいオチはなく普通に美味しいあったかいお蕎麦をいただきました♪( ´▽｀)w
ま、ガタガタ震えながら食べましたけどねw

それがこれ♪♪
おいしかったし、なによりあったまりましたー♪( ´▽｀)
ストーブがあったので、上着とかをできるだけ乾かしてからお店の人にお礼ゆって出ました☆
ありがとうございました（^人^）

そして、次の日♪♪
来ました日光です♪( ´▽｀)
まずは東照宮から♪♪

空もええ色！！♪( ´▽｀)
これは逍遙園(しょうようえん)というお庭の写真です♪♪



お庭の池と紅葉の組み合わせは写真映えしますね♪( ´▽｀)

そして、進みます♪( ´▽｀)

人いっぱいやなー、まだ朝10時くらいやのに

そして、日光といえば最も有名なのはこれですね

みざる、いわざる、きかざる
これってすごく有名やけど、意味はそこまで知られてないんじゃないでしょうか
そばに説明書きがありました

幼いうちは、純真で周囲の影響を受けやすい。だから世の中の悪いことは見聞きせず、悪い言葉も使わせず、良いものだけを与えよ。
この時期に、良いものを身に付けておけば、悪いものに触れ(対し)ても正しい判断(行動)ができる。
とのこと
そんな意味だったとは…
しかも、この装飾はこの三猿だけではなく全部で8つあって、それで人間の一生を描いてるのです

これは親が木の上から子を行く末を案じている姿、ここから物語は始まります♪( ´▽｀)
三猿ばかり有名になってしまっていますが、それだけではなく全部ちゃんと見てください♪♪(って修学旅行のガイドさんが言ってましたw)

そこから、少し行くとまた有名な陽明門(ようめいもん)が現れます♪♪

修学旅行生の多いこと！！w

この門の装飾は見所が数えきれないほどありますね♪♪

一日中見てても飽きないことから、日暮門という別称まであるらしい！！
ま、大した説明はできないのでこんなものでw

あとは奥社を紹介
まず入り口には眠り猫

角度によっては起きているように見える猫の装飾だそうです

かわいいでしょ♪( ´▽｀)

そして、奥には

宝塔があります
東照宮といえば初代将軍徳川家康のお墓ですが、この奥社はその墳墓の上に建てられているとのことです

東照宮の見所はもっとありますが、キリがないので、ここらへんで♪( ´▽｀)

次も日光のことを書きますので☆