自立援助ホーム「湘南つばさの家」「みずきの家」へ、
寄付をしました。
昨年と同じく、各施設に20万円ずつです。
ご支援、ご協力いただきましたみなさん、
ありがとうございました！
（寄付の方針については、こちらを参照してください。
経過については、こちらを参照してください。）
↓領収書
ホーム長の、前川さん、加藤さんが、
どーじょーの事務室に来てくださいました。
事務室は、理事長室はおろか、ボクの机さえないので (/_;)
２Ｆの大和教室に、授業中におじゃまして、記念撮影。
（左から、安田・加藤さん・前川さん）
今年の５月だったか、読売新聞でも特集がありましたが・・・
自立援助ホームを「卒業」した子どもにとって、
ほんとうに自立した生活を実現するのは、なかなかむずかしい。
虐待やネグレクトという環境で育ってきた子どもたちは、
ほとんどが、精神的葛藤をかかえています。
そんな子どもたちに、
「１年たちました。はい卒業です、がんばってね。」
では、問題は解決しません。
お二人とも、この問題には、とても苦慮しておられます。
制度上、公費はまったく出ないので、二施設とも基金を設置して、
子どもの新生活援助や、資格取得支援に充てています。
今回の寄付は、この基金に組み入れて、
子どもの自立生活支援の一助としていただくことになっています。
「つばさ」の前川さんが中心となって、今年の７月に、
「あすなろサポートステーション」という施設を、開所したそうです。
自立援助ホーム卒業後の子どもを、サポートする施設です。
「みずき」の加藤さんから、ガレージセールの案内をもらいました。
販売する物品や、お手伝いの募集をしています。
売上は、公費でまかなえない、子どもの自立援助に役立てられます。
（↓クリックで拡大します。）
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作者：和☆藤さん
作者コメント：
4人の孫の好きなキャラクターを取り込み作りました。
厚みのあるお小遣いをＴシャツ袋に入れて、あげようと思い作りました。
喜ぶ顔が眼に浮かびます。
担当インストラクターコメント：
4人分の好きだというキャラクターを集めるだけで 大変でしたねー。
一所懸命おばあさまが作ってくれたのでとっても喜びますよ！(*^^*)
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作者：ダヤンさん
作者コメント：先生の楽しげなおすすめで 手先の不器用な私も作ってみました。
いかがですか。
楽しかったです。
担当インストラクターコメント：
インターネットからイラストをダウンロードする方法を練習されましたので、 ぜひ、日常生活で活かしていただこうとカット入り便箋づくりをおすすめしました。
作品作りは苦手…とおっしゃられていましたが、 お気に入りのイラストをメインに、全体のバランスをうまく考えながら作られていました。
なにより楽しくパソコンに向かわれていたのでよかったです。
次回は違うデザインの便箋づくりもされたいそうです。