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ワードの作品です。
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作者：しげひさ・照男さん
作者コメント：
鹿児島県の片田舎で生まれ育ち、戦後上京して以来、今日までの人生の生きざまを、自分の思い出とし又、家族に残したいと考え自分史を書くことにした。
書くにはパソコンでと思い、パソコンどーじょーに通い始めた。
学生時代には英語廃止の為ローマ字も満足に読み書き出来ずに恥をかきながら通い始め3か月程で文章が打てるようになり、自分史の文章に取り掛かった。
今まで文章を書く事には、縁が無かったが書き始めると、幼少の頃より懐かしい記憶が次々に甦返り、過去にタイムスリップする事が出来て懐かしかった。
段々と全体像が一挙に浮かんで来て、寝るのも忘れる位、思い出が浮かんで来る。
其の瞬間の感動がなんとも楽しく、生き生きと次から次へと書き続けた。
最初は2、30頁の予定で書き始めたが先生のご指導のもとで内容的も充実してきた。
若い頃の働き盛りを思い出したり、又人生の最も楽かった時期を、もう一度再現出来た事も、何と素晴らしい人生の思い出となり再現しながら。
何回となく読み直し、書き直し、しながら、削除、訂正を繰り返し、先生のリードで3倍もの頁数になり、自分が生きて来た82年間の、総括が一冊の本として完成した時の、達成感は何とも言えない喜びで有った。
頭の体操にもなり、又次のステップの原動力にもなった。
先生ご指導有り難う御座いました、厚くお礼申し上げます。
担当インストラクターコメント：
素敵な自分史作成おめでとうございます。
読ませていただくことがとても楽しかったです。
同じクラスの皆様も『やってみようかなぁ～』とずいぶん励まされたようです。
一冊プレゼントしていただいたので、瀬谷教室で原本の貸し出しを考えています。
よろしかったらご連絡くださいませ。
ファイルはメガトン級の重さですので、目次だけをUPさせていただきます。