原田大介記者の記事を昨日の岐阜新聞紙面(参照)で読んでみた。
「負担軽減」が土曜授業廃止の肝らしいと分かった。
はたして児童生徒・保護者・教員の負担は軽減されるのか? OKI事務局の土曜授業・FOK担当職員の負担は軽減されるのか? 現時点での予断は覚束ないだろう。
ともあれ、OKIは差別教科FOKを柱とした土曜授業を2015年度~2021年度に実施したことになる。児童生徒・保護者・教員その他に7年間も理不尽な負担を強いたわけだ。短慮で無計画な教育行政に呆れる。
なお、松尾芭蕉の生誕地がある伊賀市(参照)は、2015年度から実施した土曜授業を2018年度に廃止した。児童生徒・保護者・教員その他に課された負担は3年間で済んだといえる。
▲ピックアップ加工画像(参照)▲
このエントリは、エントリ『伊賀市の土曜授業廃止手順 - 古知丸さんちのブログだよ (goo.ne.jp)』とエントリ『いつ広報するのか - 古知丸さんちのブログだよ (goo.ne.jp)』とエントリ『伊賀市教委の仕事の速さ - 古知丸さんちのブログだよ (goo.ne.jp)』とエントリ『岐阜新聞のFOK関連記事 - 古知丸さんちのブログだよ (goo.ne.jp)』に関係があるといえます。