映画が始まると、そこらじゅうから
あそこ知ってるわ~と声が聞こえてきたので
終わるまでずっとこんな感じでいくんか~
(>_<)と、少しムッとしながらも、気にしないように
見ていましたが、途中ですすり泣きが聞こえた
ぐらいで、静かに鑑賞できました。
映画の持つ力を見せつけられました。
内容についての感想は短かめに。
中谷美紀さんのエピソードから
映画は始まります。
あれ?地元の子じゃなかったっけ?と
思いつつも、そんなに気になりませんでした。
南果歩さんも、普通のおばちゃん、いえ、おかん
の役がピタリとハマっていました。
宮本信子さんも上品な婦人役で、あの啖呵は、
スッキリ!!(^∇^)
原作があるとキャスティングが、非常に難しい
ですが、文句なしでした。
車内アナウンスに、ニヤリ。(^。^)