詰将棋道場-７手～１１手

以前も書きましたが、俺が詰将棋を解く場所は３ヶ所。

家のトイレ、通勤電車内、そして寝室。

今枕元に置いてる詰将棋本は、勝浦九段の『詰将棋道場―7手～11手』


そんなに長手数もなく、しかしそんなに簡単でもない、なかなか解き応えのある、人に薦められる詰将棋本です。

最近この中で手こずってる問題があります。

この本の１４４問目。










９手詰。

ヒント：守備駒の移動を図る








・・・








わかんねぇっス





まぁ寝る前に解いてる詰将棋本なんで、眠けりゃ寝るし、そんなに本気で考えてなかったんですけど・・・


もう３日、この問題を考えてますｗ


寝る前にこの詰将棋本を開くと、毎回思うんですよ。

（あぁ、またこの問題か・・・）

そりゃそーです。

解けてないんですからｗ


勝浦九段の問題って、初手が広いんですよ。

初手がわかれば、トントン進む事も多いんですが・・・

これはわかんねっス









ぬぁっ!!!








今解けた！

ホントに今解けた！

そっか・・・

そこは逃げられると思って、外した初手だったんだ・・・




やーっとスッキリしたｗ

よかった、４日目に突入しなくて