ゆうなとダディ

娘のゆうなと自分の日記ブログ

おてなみ拝見FAINAL

2006年10月13日 | 日記
仕事中、外でちょっと空き時間があったので、フラリと立ち寄ったゲーセン。

10代の頃はよく行きましたけど、最近は全然行ってません。

なので知らないゲームばっかり。

時間つぶしの為、結局やったゲームは『おてなみ拝見FINAL』とゆー、将棋が入ったゲーム


UNOなど4種類のゲームが入っていて、将棋もその1つなんです。

ゲーセンの将棋のレベルはどんなもんだろーと思い、やってみました。




ルールは普通の将棋でした。

持ち時間はたったの3分

コンティニューをしなければ、3分切れ負け

先後は自分で決められます。

当然先手。

対戦相手のレベルが、初段、二段、三段。

ま、三段ぐらい行っときますか。


っつー事で対局開始




当然三間飛車の俺に対するコンピューターは、なんと居飛穴!

(や、野郎・・・よりによって俺が一番熱くなる居飛穴にしやがって・・・)





居飛穴に対して、積極的に攻められるカナケンシステムを採用。

とりあえず美濃に組み、銀を繰り出して攻めたんですが・・・


こいつめちゃめちゃ弱えぇ!


どこが三段なんだよ・・・


居飛穴相手に67手の短手数で勝利







ただ、やっぱり3分の持ち時間じゃ決められませんでした

1回だけコンティニュー。

レバーで駒を動かすだけでも、時間かかっちゃいますからね


ステージ2では、七段、八段、九段の中からちょっとビビリ気味に八段を対局相手に指名。

しかしこいつも弱かったw

三間中飛車の相振りになったのですが、守りの金銀全部剥がして圧勝ムード。

しかし時間切れで俺の負け

やっぱ3分で1局は無理ッス



あまりに弱かったんで、コンティニューせずにやめちゃいました。



しかし、もし2戦目で九段を指名して勝ったら、3局目はどーなるんだろうな?

やっぱり名人の肩書きを持ったキャラが出てくるんだろうか?


八段であれじゃ・・・どんな名人なんだろ?