高崎市の山名八幡宮。ここにアノ水戸の御老公ゆかりの物があるという…
これは、入り口にある「たち割りの石」…上州に伝わる剣法である馬庭念流の樋口定次という使い手が、枇杷の木剣でたち割った!と書いてある(^_^;)
コチラが、たち割った方かな?でも、いかに神業とはいえ、木刀で巨石が割れる?樋口先生には申し訳ないけど…眉にツバをつけちゃうなぁ( ̄▽ ̄;)
参道が地下道になってる…電車が通るンだ!
ちょうど、やって来ました!世界遺産の富岡製糸で知られるようになった上信電鉄だ~!(*^^*)
さて、お目当ての物を探さねば!…実は、この境内には水戸黄門サマが腰かけたという尊い?石があるらしい。それらしい物は見当たらない…もっと奥なンだろうか?
なンだよ!おまえ!…みたいな表情のコマ犬。けっして怪しい者ではありません。ナカナカ迫力がある(^o^;)
本殿の辺りにも見当たらないので、裏へまわってみる…
裏神様?の獅子頭…
中をのぞくと…ウチのオクサンだ!Σ(T▽T;)早く帰れ!と言ってるみたい…
この獅子頭は厄を食いちぎる!ンだそうです…
裏にもなし…仕方なく、本殿の脇でオミクジを売っている、上品な感じのご婦人に「アノ~こちらに、水戸黄門の腰かけた石があるそうですが…」と聞いてみると、口に手を当てて「まぁオホホホホ…」と笑いながら「ございますけど…ウソだと思いますヨ」だって(^。^;)「そんなことで遠くからワザワザ…オホホホホ」とりあえず、入り口のスグ近くにあると教わって、引き返してみると…
え?この平たい石?…こりゃあオホホホホも無理ないワ(ーー;)
ウソでもイイから…もうチョッと何とかならンかい!┐( ̄ヘ ̄)┌という感じだけど、目的は達したから、まぁイイか。
それよりも、気になる石が…コレは形状からいって○■☆▲じゃあるまいか(^o^ゞ
スグ近くには…
チャンと一対になってる…
何の説明もないのに、男性の方にはおサイセンが乗ってた。ヤッパリ安産の神様なのか…
スグ目の前は、可愛らしい山名駅。
ぐんまちゃんの電車だ~!(*^^*)
待合室で、チョッと休憩させてもらう。
駅長サンの手書きメッセージがホノボノさせてくれる…
伝説によれば、黄門様はタダ石に腰かけただけでなく、山賊に襲われた巡礼の母子を助けてやったらしい。助さん格さん!チョッと懲らしめてやンなさい!と…たぶんウソだろうけど(^o^;)
オホホホホと笑われようが…これからも探索するのだ~!だって…インチキ、マガイモノ大好き💓♥❤なンだも~ん!Ψ( ̄∇ ̄)Ψ