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ラジアントヒストリアのプレイ日記

2024年01月23日 | ラジアントヒストリア

行き詰まったら攻略サイトを利用する遊び方で進める。主人公の名前はストック。最初の任務内容は、密偵と合流してアリステルまで護衛する事。白示録という過去に戻れる本を受け取る。過去を修正しながら部下のレイニーとマルコを助けつつ任務を達成する。似たようなストーリーのゲームをプレイした事があるなと思った。白示録でストーリーをどこまで楽しく出来るのか、ここからだな。



プレイ2〜3日目
2つ目の任務はアルマ鉱山にいる敵を追っ払う事。まず思ったのは、ストーリーをしっかり読まないと理解できない。両方の歴史を修正しながら進める事で、ようやく任務が達成できるのか。単に1つの歴史を修正しながら進めるストーリーなら、他のゲームで体験した事あるけどストーリーの進め方が変わってるなと思った。



プレイ4〜5日目
ビオラが出撃してる間、主人公達は砂の砦を守るという任務を受ける。砦内には、すでに爆弾が仕掛けられてて、そのままストーリーを進めると死亡なので、もう1つの歴史を進めて、サーチアイという隠されたアイテムを探す能力を身に付けてから、砦を守るストーリーに戻ると砦を守り切れるという、よく練られてたストーリー。

ストーリーの内容は、じっくり読まないと理解しにくく、ストーリーが進むテンポは、かなり速い。ボスの見た目が、通常の敵の色違いばかりなので、戦闘はオマケ感覚なのかな。でも、ようやく面白くなってきた。そろそろストーリーは中盤に突入なのかな。次のプレイ日が楽しみ。

このゲームは普段、一緒にゲームする友人と同じペースで進めながらプレイしてる。「今日は1章が終わるまで進めよう」といった感じでネタバレしない範囲で、声掛けしながら進めてる。終わったら、そこまでの感想を言い合うので凄く楽しめてる。



プレイ6〜7日目
2章はグランオルグの王女エルーカを暗殺しに行って脱出したのと、瀕死のロッシュを連れてアリステルを脱出した話。全然読めないストーリーを展開してくれて、しかも面白い。よく練られたストーリーで2章までは相当、面白い。



プレイ8〜10日目
2つのストーリー共、3章の終わりまで進めた。片方ではロッシュが死に、もう片方ではロッシュが復帰。イベントでの会話を読む時間が多いので、ゲームをしてるんじゃなく映画を観てる感覚になった。負ける未来を修正して、王道なストーリーに変化させてる。きっと4章以降も、そういう感じなのだろう。3章も面白かった。



プレイ11〜13日目
4章と5章をプレイし終えた。片方のストーリーは、人間を砂に変える兵器が登場。もう片方のストーリーは、バリスタとパロミデスとの戦闘。ようやくパロミデスとの決着。ゆっくり過ぎのプレイを意識してたが、5章から面白さが一気に高まった。ディアスが印象深く残ったキャラだった。



プレイ14〜15日目
ビオラとヒューゴとの戦闘。そしてグランオルグとアリステルの戦争に終止符。ここでハイスはどうしたかなと思ったが、ここら辺でラストのボスはハイスなんだろうと確信した。6章が終わって振り返っても結局は、この後のストーリー次第だなと思った。

ハイスが奇襲で決戦をしかけてくるなら予想通りだが、ハイスがストック達を待ち構えてるなら、ゲーム序盤のハイスの独り言「早く来い。わしの所まで」という言葉通りになる。



プレイ16〜17日目
いよいよ7章。ハイムの言い分は、世界の砂漠化が定期的に発生するが、止める儀式をするには王家の中から1人の生け贄が必要。ハイムは王家の血筋で生け贄に選ばれた。なぜ王家が犠牲にならなきゃいけないのか。そんな世界なら砂漠化のままで良いと主張して逃亡した。

主人公のストックも王家の血筋で、ハイムの代わりの生け贄として選ばれた。ハイムはストックと一緒に世界を砂漠化しようと思い、ストックに白示録を与えていた。ストック自身は犠牲になっても良いと主張してハイムと闘う。ラストのボスのアポクリファに変身したハイムとも闘う。

このゲームは王道なストーリーを修正する事の連続だが、修正の仕方が読めないのが素晴らしい。プレイ時間は合計30~33時間だった。プレイして良かった。

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