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デトロイトのプレイ日記

2023年11月26日 | デトロイト

プレイ1日目
プレイ時間は約25分。バスに乗った所まで進めた。今から20年後の2038年。世の中はアンドロイドが活躍する時代。と言ってもアンドロイドは使い捨ての奴隷扱い。その結果、働く場を失う人間が少しづつ増えてきて、街頭演説で「職を奪うな」というデモをしてる人達がいる。

デモをしてる10人近くの人間に囲まれて、アンドロイドはリンチされるが、人間の警官に助けられる。しかし警官に「いずれ職を奪われるぞ」と捨てセリフを言って立ち去るデモの人達。

ガラガラなバスに乗ってもアンドロイド達は席に座らず、後ろの2坪ぐらいのスペースに立ち続ける決まりになってた。いきなり重い話からスタートしたが先のストーリーが気になるし、いきなりゲームへの没入感が凄い。



プレイ2日目
今回は約1時間プレイして「僕の名前はマーカス」と言う所まで進めた。まだストーリーは序盤の序盤なのに凄すぎる。ここまでは今まで遊んだソフトの中で一番の没入感。殺人現場の捜査では、いい加減に進めてしまった事を非常に後悔したので、そこからは丁寧に丁寧を重ねたプレイを意識してる。

なぜ、ここまで凄いかと言うと、約10~15分の1つ1つのストーリーが終わるたび、主人公が入れ替わるのだが、かなりのストーリーで衝撃的だったりドキドキ感が凄い。



休憩入れてから約1時間のプレイ。ジェリコに到着した所まで進めた。たくさんの車が通る道路を横切るアクションは、なかなか面白い。このゲームは3体のアンドロイドが主人公なのかな。3体がストーリーで、どう絡んでいくのか凄く楽しみ。まだ序盤な感じだけど、どっぷりゲームの世界に浸ってる。



プレイ3日目
約1時間のプレイ。マーカス編で逃亡犯を追いかけ、カーラ編で館から逃げた所まで進めた。ホラー要素も有り、心臓がバクバクした…。他ソフトのバイオハザード7ほどの怖さじゃないので恐怖には耐えれたけど、面白すぎて楽しい。画面が揺れながら操作しなきゃので、緊張感が一段と凄いんだよ。このソフトをもっと早く買っておけば良かったと後悔してる。



プレイ4日目
アンドロイド達と一緒にブルーブラッドを盗みに行くのと、アンドロイド風俗店での殺人犯を探したが、見つけられないまま終えた所まで進めた。ブルーブラッド盗みは、トラックごと盗もうかと思ったが、ついつい守りに入って途中で帰還してしまった。今回はイマイチな内容で終えたが、プレイ3日目までのストーリーは素晴らしいと思う。次回のプレイも非常に楽しみだ。



プレイ5日目
今回のプレイ時間は約20分。廃墟の遊園地でメリーゴーランドに乗った所まで進めた。また凄い展開になった。エンディングまでは、まだまだ遠そうだが、このジャンルのゲームの中では最高クラスだろう。もうライフ イズ ストレンジってゲームよりも素晴らしいソフトだと予想してる。

実はゲームの進行は、わざとゆっくり進めてる。余韻でも楽しみたいのよ。例えば銃で撃たれて捨てられて復活して「僕の名前はマーカス」と言った所で、その日のプレイをストップすると、その日は、ずっと熱い気持ちになったままだった。すでに次回のプレイも楽しみすぎるんだよ。



プレイ6日目
コナーが警部補に頭を撃たれた所でマーカス編に移る…。コナーは主人公なのに、また死んだ…。やっぱりストーリーの展開では上手さを感じるソフトだ。こういう所なんだよね。

マーカス編ではテレビ放映を乗っ取り、アンドロイドの代表として主張して逃げたのだが、負傷したサイモンをどうするか迷ったが、撃つを選択した。あいかわらず究極の選択肢がたくさんある。今日は、ここでプレイし終えた。



後日にエンディングまで進めた。ハンクは自殺し、マーカスがデトロイト市を解放した所でエンディングになった。映画を観てるようなゲーム、映画を操作してるようなゲームは今まで多くプレイしてきたが、これほどゲームの中に溶け込んでる感があるのは過去最高のゲームだった。

とてつもない没入感は会話、探索、戦闘での選択肢が時間制限付きなのが主な原因だろう。ストーリー自体は王道で終始暗いテーマが続いてる。ストーリーは素晴らしくは思わない。似たようなジャンルのライフ イズ ストレンジというゲームのほうが好きだが、デトロイトも相当凄いゲームだと思う。

ハンクが自殺した時、あぁこれはアリスが死ぬ選択肢もあるんだなと思った。最後まで検索に頼らず進めたけどマルチエンディングなのは確実だし、いつか主人公のコナーを操作してエンディングを迎えてみたいと思った。

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