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ライフ イズ ストレンジ2のプレイ日記

2023年11月25日 | ライフ イズ ストレンジ2

プレイ1日目
あらすじが終わって山道を歩いて2つ目の道しるべを見つけた所まで進めた。あらすじはライフ イズ ストレンジらしく、自宅の隅々や携帯電話のメールまで、1時間かけて丁寧に読んで登場人物のキャラ設定を理解する。そして終わると、まさかの爆発。さっそく丁寧に読んでおいて良かったと思った。

あらすじだけで、この凄い作り込み。背景や雰囲気や音楽で初代の作品を思い出させてくる。これは期待大な作品だと思った。今回は弟が能力を身に着けてるのかな? じっくりプレイして2021年の1月末までにエンディングまで進めたいと思う。



プレイ2日目
山の中で一夜を過ごした所まで進めた。ここまでは、よくあるストーリーなのだが、映画やドラマよりも雰囲気が良く感じる。理由はリュックや財布や携帯電話や看板など、1つ1つ調べるごとにストーリーがあるから時間かかるけど、これが雰囲気の良さを増している。ここまでのプレイ時間は合計で約2時間半。ここまでは順調。



プレイ3日目
雑誌のライターと別れた所まで進めた。ここは選択肢で悩む事が多かった。終わってみれば、どちらを選んでも万引き扱いされる展開なのだろうが、ここも終始、王道なストーリーだった。

ついに弟に不思議な能力があると確定する、この能力が今後ストーリーにどう関わっていくか注目してる。しかしストーリーは、まだ序盤なのに抜群な安定感。それでも初代の作品のほうが興味深い能力なので、エンディングまで進めてみれば、きっと初代のほうが面白いと予想してる。



プレイ4日目
海辺の前のホテルから始まり、エピソード1が終わった所まで進めた。ホテルの中では、ゆっくりすぎるほど時間をかけて進めた。

①ライラに電話する、しないの選択。
②携帯電話を投げ捨てる時。

ここで、こんなにも時間をかけるとは思わなかった。そして弟自身が自分の能力に気付く。このシリーズ特有のミニゲームは、まだ無い。それでも初代の作品のような雰囲気は、しっかり受け継がれてる。それと探索する場所が狭くなり、歩く時間が減ったのは素晴らしい改善だと思う。



プレイ5日目
キャプテン スピリット編。新聞を読むと兄弟の事件から1ヶ月後の話になってた。ストーリーを進めていくと、最後にクリスが兄弟と出会うという自己紹介のようなストーリーだった。エピソード2へ進む前に、これをプレイしてて良かった。

キャプテン スピリット編はサブイベントが全然発生しないので難易度が高い。庭のトンネルを進むのと、携帯電話のパスワード解読は達成したかったけど無理だった。



プレイ6日目
エピソード2で空き家を離れる決意をした所まで進めた。楽しい雰囲気のシーンもあるのだが、弟が定期的に咳をするシーンがあり、重い雰囲気がずっと続く。空き家の中に散らばってる物を1つ1つ調べると、どう生活してたか分かるのは、さすがな作り方だと思う。



プレイ7日目
祖父母の家で母親の部屋に入りたいけど、鍵が掛かってる話をしてる所まで進めた。ようやく弟の咳が止まった。もしかしたら弟は後半に病気で死ぬのかなと思ってたので止まって良かった。しかし、このゲームは最初から、ずっと暗い話が続いてる。

もし、このまま暗いばかりで終わってしまうゲームなら、例えエンディングまで進めても、将来このゲームの話題を出す事は無さそう。こうなってくると初代の作品の素晴らしさが改めて思い知らされる。



プレイ8日目
クリス親子とクリスマスグッズを買いに行く所から進めた。グッズの買い物は所持金が無く、万引きしなきゃストーリーが進まないというストーリーになってしまった。路上でギターを弾いてた女性の音楽は素晴らしかった。このシリーズの音楽は本当に安定感のある素晴らしさ。

そしてキャプテン スピリット編で主人公だったクリスが、車にぶつけられるという衝撃の展開になった。



プレイ9日目
エピソード2が終わった所まで進めた。初代の作品もエピソード2の最後で衝撃を受けて、そこからハマったゲームなんだよね。まさかシリーズ物だけに同じペースで、ストーリーで衝撃を与えてくるのかなと予想し始めた。

そしてゲーム内で選んだ選択肢は、オンライン上でデータを集計していて見せられる。やはりクリスの事故を防げるルートがあった。という事は今回のプレイでは、クリスは死んじゃったのかな…。事前の予想では主人公の兄弟の次に活躍するキャラクターかなと思ってた。



プレイ10~12日目
エピソード3を丸々終わらせた所まで進めた。キャシディやフィン達との共同生活だった。ずっと暗い話が続くので、プレイするのを途中で辞めよう思ってたが、エピソード3もライフ イズ ストレンジらしい感じで終わった。フィンが死ぬのは事前に予想できたが、キャシディと兄も吹き飛ばされたのは予想外だった。

弟の超能力はパワーアップしてるが、やっぱり使う時が限られてるからストーリーが地味になってる。ここまで進めたのだから、もう最後までプレイするつもり。



プレイ13日目
エピソード4スタートから車のボンネットの上で座ってる所まで進めた。ここまでの長い時間、運転してた時間が好き。スケッチブックで絵を描く所は奥深くて面白くなってきた。とうとう弟と離れ離れになったが、こういう展開になる事は全然読めなかった。しかし本当に暗いストーリーがずっと続く。



プレイ14日目
教会の入口に到着した所まで進めた。エピソード4のストーリーも、だいぶ進めてきたが、あいかわらず暗いストーリーが続く。途中で大型トラックの運転手が善意で近くの街まで乗せてくれるが、それすら暗い感じになってる。兄が行き着く所は、どこなのだろう。

エピソード4を進めてると初代の作品を無性にプレイしたくなるという事は、たぶん今プレイしてるゲームをエンディングまで進めるのが苦痛になってきてる。



プレイ15日目
エピソード4で主人公、カレン、ジェイコブが会って話し合った所まで進めた。エピソード4はエピソード3の2ヶ月後の話なので、ゲーム全体としては第2部のようになってる。しかし、2ヶ月経って様々なキャラ達の、その後がいろいろと酷い。

まずドア鍵の開いてる車を都合良く見つける。クリスは無事だと手紙で知るだけ。母親が突然現れて一緒に行動する。弟が宗教に入ってて熱狂的な信者になってた。もうちょっと、なんとかならなかったのかな。結末までに単発のストーリーを無理やり複数入れて繋げてる感じになってる。



プレイ16日目
エピソード4が終わった所まで進めた。エンディングでも良いような終わり方だった。外国産ゲームソフトのストーリーって酷いどころじゃないのが多いから、そういうのと比べればマシな部類だが最後のエピソード5ぐらいは、まともなストーリーであってほしい。



プレイ17日目
カレンに手紙を書いてデイビットの車で無線機を入手した所まで進めた。デイビットと面と向かって顔を見た時、以前に見た顔だと思い出した。そう、ここまで全然気づかなかった。デイビットって前作の主人公クロエの義父じゃないかー。車内には前々作の主人公マックスが映ってる写真まで貼ってある。

なるほどなー。このゲームは初代の作品の未来の話。なかなか面白い設定にするじゃないか。渋い。エピソード5になって、ようやく盛り上がってきた。ここは丁寧に進めたい箇所。



プレイ18日目
国境越えが失敗して兄弟が捕まった所まで進めた。クロエとデイビットが電話で会話してるシーンは感慨深い。マックスも健在で素晴らしい。アウェイにクロエとマックスが来てた過去がある所も素晴らしい。

ところでカレンのようなキャラクター設定は外国産ゲームソフトらしい気がする。日本産のゲームソフトだと、まず見かけない。そして国境越えのシーンでは国境警備隊でも警官でもない2人組に兄弟が捕まる。そろそろエンディングが近いのだろう。無理やり感あるストーリーだが、このゲームソフトに関しては、ずっとこんな感じだから仕方ない。



プレイ19日目
脱獄して弟の無双状態で国境を越える。そしてエンディング…。終盤の終盤に同じ牢屋内にいたメキシコ人の2人や、国境で突然捕まえてきた2人も隣の牢屋内にいて、結局あの4人は何だったのだろう。最後まで単発すぎるストーリーの寄せ集めで終わってしまった。

まず弟の能力がダメだった。物を動かしたり吹き飛ばす超能力を使えるのだが、使ってる所を見られると警察に通報されるから全然使わずだった。人種差別や宗教が主なテーマになってるのだが、進めるのが苦痛なゲームソフトだった。

中古で約2800円で買ったゲームソフトだったけど、1000円でも高いと感じる。そして前作のビフォア ザ ストームより酷い作品だったので、序盤や中盤のストーリーで、すでに思い出せない部分があるほど記憶に残ってない。

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