無戦無敗

第二幕完。

思い出したから書くのです。

2009-02-04 00:00:01 | 日常
またスノボの予定入った。今年3回(内一回は3日間)とか趣味:スノボってかっこいいこと言えちゃうんじゃね!?






どうでもいいので本題入ります。






前の記事で書くこと忘れたって言ってましたが思い出したのでその記事書くのです。同じ日に2件になっちゃイヤですから日時調整も忘れずに。








以前かなり話題になったと思うんですが「ドラゴン桜」ってあったじゃないですか。あれを今まで読んでなかったのですが、ちょっと時間があったので読んでみたんですよ。




簡単なあらすじは、偏差値30の生徒を一年間で東大に入れるということ。


正直やってることは理に適ってるのかメチャクチャなのかよく分かりません。っていうか偏差値30の生徒があんなに勉強することがありえない。(その生徒も選別したわけじゃなくて適当に選んだだけですし)




だけどちょっと面白い内容が書いてあったんですよ。






それが「テストでは始まった直後に深呼吸をしろ」ということ。








まあここではとりあえず一般的な期末テストとかを想像してみてください。



先生からテスト用紙が配られ、後ろの人へとテスト用紙を回します。


皆テストを透かして裏から見ようと必死です。


程無くしてテストが始まります。我先に、と争うように皆テストをめくり、名前を書き始めます。





私の意見で申し訳ないんですが、こういう人間見るとアホだなぁって思います。何をそんなに急いでるのか分からない。


大抵のテストってのは慌てずに落ち着いて解けば時間内に収まるように出来てます。更には確認する時間まであるはずです。(平均点を60点で作ろうと思えばトップクラスの奴は確認まで出来る)


それなのに1秒を争うようにしているのが分からない。1秒を稼いだ結果、慌て過ぎてパニックになった経験なんて誰にでもあるはずです。




ここで「ドラゴン桜」の話に戻りますが、「ドラゴン桜」ではこう言っていました。





『まずテストが始まったら深呼吸をしてから周りを見る。そうすれば自然と落ち着くはずだ』






いやー、これって私がテストの時やることと全く同じなんですよね。




まあ勿論私の方がいやらしくて、



『テストが始まっても腕組みをして先生の方を見てる。

5秒位すると目が合う。(この時先生がちょっと困惑した表情になるのでそれを見て楽しむ)

周りの人は名前を書き終わって第一問目でいきなりパニックになっている頃なのでそれを見てまた楽しむ。


背伸びをして始める』










改めて自分のやってること見てみると最低ですね。








もう少し書きたいことあるので明日に続きます。