最近ナンプレに限らず頭使う系の物にハマっています。
普段はナンプレ以外はやらないんですけどね、というか毎月発売されてる雑誌全て買ったら絶対やり切れない。だからナンプレしかやらないんですよ。(まあナンプレの雑誌だけでもその辺の本屋に置いてあるだけで月に10冊程度出てますが・・・勿論全部やる時間は無いです)
まあたまにはナンプレ以外の物にも手を出してみようかなということで色々とやってるんです。ナンクロ、虫食い算、ルービックキューブ、推理物など。
んでネットで色々と見ていたらナンプレの解き方みたいなページを見つけたわけですよ。(
http://www.asahi-net.or.jp/~gi5j-uehr/puzzle/puzpage21.htm)
見てもらえれば分かりますけど色々と解き方載ってますよね。
しかしですね、これらの解き方ってのは見て覚えるものじゃないと思うんです。自分で問題を解きながら覚えるもんだと思います。
自分で編み出してこそ解けた時の面白さが倍増するんじゃないかと。自分の力で解いてこそパズルってのは楽しいんじゃないかと。
話がちょっと変わりますが、私が以前ルービックキューブ買った時(公式のヤツ、3000円前後)に「ルービックキューブの解き方」みたいな紙が一緒についてきたんです。
その時の私はですね、とにかくルービックキューブが解けたらいいな、みたいな思考でいましたからその解き方を見たんですよ。
しかし解けても何も面白くないのです。ああ、ルービックキューブってこんなもんなのか、と。
そして最近またルービックキューブがやりたくなってカチャカチャと動かしました。解放は未だに覚えていますが全く使わない方針で。
そしたらメチャクチャ面白いんですよ。まず一面はすんなりと出来ます。
その後の一面を崩さずに色々と揃えていくところが素晴らしく面白い。
「この左のを縦に動かすとこいつがこう動いて・・・」って考えている内にいつのまにか一時間とか経過してますからね。ホント恐ろしいほどに面白い。
やっぱりね、何事も結果だけでは面白くはないんですよ。その過程が大事。
テストにしたって何も勉強してなかったけどテスト前のヤマがたまたま当たって良い点数が取れたとしてもそこには充実感など無い。(まあ勝った感はありますが)
日々努力して良い結果が出た時の喜びに勝るものなどないんですよ。
そしてその時に得た物は自分の知識となり忘れることはないでしょう。言い過ぎました、忘れにくいでしょう。
だから努力することを忘れずに頑張りましょう。
・・・違う、こんなことが言いたかったんじゃない。
↑のリンクの一番下に書いてある背理法ってのは昔私も使ってましたが解けても面白くないんですよね。
というかナンプレのテクニックの中にこの方法があったんだなーって思ってちょっとびっくりした、ってことが書きたかっただけです。脱線しすぎです。