あれこれ生活

日々のあれこれ

しもやけ

2019-01-27 | 日記

しもやけがまた悪化。
去年はましだったのですが、今年はまた、しもやけが出来てしまいました。
ここ2週間ほどましになっていたのですが、
またぶりかえしたようです。
足の指だけです。酷い箇所は赤黒く変色しております。
そこまでいくと、その部分は痛くも痒くもありません。
パンパンに腫れて赤くなっているところは、体が温まると
痒くて痒くて掻き毟りたくなりますが、
触ると痛みが酷いだけなので、体温が下がるまでグっと我慢です。
これは小さな子供がしもやけになると可哀想ですね。
掻くなと言われても我慢できませんよね。
大人だから対処できますが。

悪循環です。万年冷え性で冷えていると痒くもないのですが、
特に冬は食後に足先が温まると痒さが数百倍になります。
食前酒が温めるせいでしょうか。
とはいえ量もほんの少しで、小さじ2杯位をお水で割ってコップ1杯だけです。
それが血行を良くして逆にしもやけになるのでしょうか。

あと考えられるのは、就寝前に足元だけの電機マットでしょうか。
冷えた足だけ、お布団に入って急に温められるからでしょうか。
どれだけ靴下を履いて温めても、体の中から足先が冷えているので
外からどれだけ温めても同じなのでしょうけど。
そういった冬ならではの気温差が指先に負担なのでしょう。
わかってはいるのですが、治らないですね。
足先・手先は万年冷たいのですがしもやけは足先だけです。
靴がきついのかもしれませんね。冬は靴下が厚くなりますから
夏と同じシューズだから良くないのかもしれませんし、
毛綿のついたブーツを履くと温まりすぎるのかもしれませんし。
もう何が何やら、早く暖かい季節になってほしいです。

調ごと しもやけについて
しもやけは、寒さや冷えなどからくる血行不良が原因で
起こる炎症のことです。 別名を 「凍瘡・とうそう」 とうそうといいます。
とくに、手先や足先、耳、鼻など、細い血管が集まる体の末端部で
発症が見られ、皮膚が赤く腫れたり、むずがゆくなったりするのが特徴です。

しもやけの予防法
できるだけ保温に努め、手足・耳たぶなどを長時間外気にさらさないようにし
ましょう。血行をよくするため、入浴時に手足の先をマッサージするのもおス
スメです。ただし、温まるとかゆみが増すことも多いため、注意が必要です。
また、水仕事の多い人はゴム手袋を使用し、水に触れたあとは乾いたタオルで
水気をしっかり拭き取り、油性クリームを塗って保湿するとよいでしょう。 以上

そういった対策は皆さんされてると思うのです。

飲み薬を先生からもらいました。プロレナールというもので足先の血行が良くなるのでとのこと。

プロレナール錠
効能・効果及び用法・用量
効能・効果
手足の血管を広げ血流をよくするお薬です。血行障害の治療に用います。
閉塞性血栓血管炎に伴う潰瘍、疼痛及び冷感等の虚血性諸症状の改善。
後天性の腰部脊柱管狭窄症(SLR試験正常で、両側性の間欠跛行を呈する患者)
に伴う自覚症状(下肢疼痛、下肢しびれ)及び歩行能力の改善

副作用
副作用の概要
下痢、悪心、腹部不快感、腹痛、食欲不振、胸やけ、嘔吐、腹部膨満感、口渇、口内炎、頭痛、めまい、しびれ感、眠気、不眠、潮紅、ほてり、全身倦怠感、胸痛、胸部不快感、四肢痛、浮腫、乳腺腫脹、身ぶるい、下肢多毛、味覚異常、心悸亢進、頻脈等

喉がカラカラに渇いて、鼓動が早くなって体がすごく疲れました。いまだに喉の渇きはありますが、
寝る前に飲むようにしたので、鼓動が早いかどうかは寝てしまっているのでわかりません。寝つきが悪いときは薬が効いてくるのかしんどいです。合っていないのでしょうかね。止めた方がよいのかどうか迷うところですが。起きているときに飲むと結構しんどいから飲めません。気のせいかと思ったのですが気のせいではないようです。

まぁ良くなるならばと思い飲んでおりますが、効果の程はわかりませんね。
しもやけはすぐに治るものはないとわかっておりますから仕方が無いです。
毎日しもやけの予防対策とかできることをしながら早く春が来るのを待ちます。