気になること
人気の犬種っていう言葉の裏にはどれだけ、
売れ残った動物達がいるかということを
もっと広めていく必要があると思っています。
最近はあまりテレビを見なくなったと言う人が多いようですが、
それでもテレビの影響力はとても大きいので、ペットを飼うなら、
譲渡会へまず見に行ってから決めて欲しいということを、
もっと広めてもらえないものか、と思います。
最近の、多頭飼い飼育放棄・保健所への身勝手な持込、
動物虐待、本当に心が痛くて張り裂けそうです。
もちろん幼い子供へとなると論外です。
持論的には目には目を、私はそれくらい必要だと思う。
一生懸命にボランティアで活動されている救護団体の方などに
本当に尊敬し感謝いたします。
外国の様に、もっと厳しい法律に変えて、救える命を救うという、
当たり前の活動が出来る世の中になればよいと願います。
またそういった、声かけも減っているということもあるのでしょう。
ペットが欲しい＝可愛い子犬というように、日本人は子犬を一番望んでいて、
ある程度大きくなった犬や猫はなかなか飼ってくれる人が見つかりません。
どうか一人ひとりが責任ある行動をとり、終生見守ってあげられますように。
国も税金の無駄使いばかりしているのではなく、しっかりと、
つかうべき所へ費用をかけてほしいと願います。
高齢者施設・養護施設・児童施設・動物保護施設など。
道路ばっかり、掘り起こして工事ばっかりして、
今の日本の技術なら、毎年工事しなくても、
しっかりとしたコンクリートが作れるのでは？
高速道路が災害で、陥没したら、一晩でコンクリートなど
うめて復旧するのに、どうして、こんなところの道路工事必要？と
いうような場所を何ヶ月もおこなってるのでしょうかね。
わかりません。
でも、こういう考えを持っていても、私の様に声をあげない人のほうが
圧倒的に多いから、日本は平和なのかもしれませんねぇ。
これもわかりません。
動物と人がうまく共存でき、救護ボランティアさんたちの過酷な
実態をもっと知って欲しい思います。