
参宮橋駅近くにある「すっごい焼肉」、芸能人も訪れる有名店の一つです。
珍しいことにメニューに「ジンギスカン」の文字。北海道大好きの私にとっては、心が躍る文字のひとつです。
もちろん注文してみると、いわゆる味付けのジンギスカン、柔らかく食べやすく、味も絶品です!聞けば、お店のご主人と奥様は、北海道出身(^^どうりで、美味しいわけです。美味しいお肉を吟味し、そして、そのお肉にマッチする秘伝のタレで漬け込み、ラム肉の美味さをさらに引き出す!!感激の一品でした!!
正直なことを言うと焼いたラム肉に、ベルのジンギスカンのタレ(ベルのジンタレ(^^)を付けて食べるスタイルが染みついてしまっている私には、タレ漬けのジンギスカンは、どちらかと言えば、やや苦手な部類に入るのですが、ここのジンギスカンは、絶品でした。
「すっごい焼肉」じゃなく「すっごいジンギスカン」にしてもOKじゃないの(^^と思うぐらいの仕上がりです。
タレ漬けのジンギスカンが苦手な部類。。。とか書きましたが「松尾ジンギスカン」たけは別格です。「松尾ジンギスカン」は、ひとつの料理として確立されている食品だと思っています。見方によってはジンギスカンというジャンルを超えていると言っても過言ではないと思っています。都内でも、何店舗かお店があって、今度、突撃する所存です!
ジンギスカンを美味しく食べるコツは、絶対に焼きすぎないことが鉄則です。タレ漬けタイプであっても、焼いてからタレにつけるタイプでも同じです。私は、少し赤いぐらいで食べます。焼き過ぎてしまうと、硬さが際立ってしまう肉もありますので、一気に沢山鍋や網にのせすぎず、適量をのせて焼くのがオススメです。
羊の肉は、体を温めて、代謝を向上させるので、ヘルシーなお肉の代表選手です。寒い冬に良し、夏バテ解消に良し、万能選手です!!(^^)
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