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多肉植物の寄せ植え教室 品種のご紹介

2024-07-19 | 観葉・多肉

1 ピンクプリティ

 

 


高温多湿に弱いため、雨に当たらず風通しがよい場所で管理してください。 春は戸外の日向、夏は半日陰で、秋ににまた戸外の日当たりのよい場所で管理します。 寒さにはあまり強くないので、1日の最低気温が5度を下回るようになったら、室内の明るい場所に移します。

 

 

2 グリムワン

 

 


直射日光があたり、風通しの良い場所を好みます。 マイナス1~2℃まで耐え、霜にあててもOK! 半月~1ヵ月に一度、土の表面が濡れる程度あたえます。 あまりたくさんあたえると土が乾きにくく根腐れの原因となるので注意、1週間以上湿っていないようにしましょう。

 

 

3 クロマ

 

 


高温多湿に弱いため、夏は雨にあてず風通しがよくて直射日光があたらないところで夏越しさせます。 生育期には日当たりのよい戸外で育てます。 お水は用土が十分に乾いてからたっぷりと与えて下さい。 休眠期には水やりを控えると根腐れや温度障害を防ぐことができます。

 

 

4 モルガニューム

 

 


日当たりを好むので、室内で育てる場合でも窓の近くに置くなどするとよいでしょう。
夏の暑さや、冬の寒さにも比較的強く、温度に神経質になる必要はありませんが、冬場は室内に取り込むほうが安心です。水は、土が乾いたら与えましょう。水のやりすぎは、葉が落ちる原因となるので、必要以上に水やりしないようにしましょう。

 

 

5 エメラルドリップ

 

 


春は戸外の日向、夏は半日陰で、秋ににまた戸外の日当たりのよい場所で管理します。冬の寒さにも比較的強くマイナス1℃~2℃までは大丈夫です。水は、春と秋の成長期には土が乾いたらたっぷりと与え、夏と冬はなるべく断水を心掛け、半月~1か月に1度 土の表面が湿る程度与えます。

 

 

6 銘月(めいげつ)

 

 


日当たりの良い場所に置きます。戸外でも栽培できますが、長雨に遭うと株が傷むことがあるので気をつけます。暑さには強いです。耐寒性は-2℃~-3℃程度です。凍結や強い霜に気をつけ、乾かし気味にすれば屋外でも冬越しできます。
水は一年を通して控えめに、特に冬は生長せず、水もあまり必要としないので乾燥気味にします。

 

 

7 薄氷(はくひょう)

 

 


春は戸外の日向、夏は半日陰で、秋ににまた戸外の日当たりのよい場所で管理します。冬の寒さにも比較的強くマイナス1℃~2℃までは大丈夫です。水は、春と秋の成長期には土が乾いたらたっぷりと与え、夏と冬はなるべく断水を心掛け、半月~1か月に1度 土の表面が湿る程度与えます。

 

 

8 群月花(ぐんげっか)

 

 


ペールグリーンで紅葉時には縁が赤く色づきます。成長すると株元から子を出し群生してくれます。
春は戸外の日向、夏は半日陰で、秋ににまた戸外の日当たりのよい場所で管理します。水は、春と秋の成長期には土が乾いたらたっぷりと与え、夏と冬はなるべく断水を心掛け、半月~1か月に1度 土の表面が湿る程度与えます。

 

 

9 シャングリラ

 

 


花のような色とりどりの人気のあるエケベリア。春は戸外の日向、夏は半日陰で、秋ににまた戸外の日当たりのよい場所で管理します。水は、春と秋の成長期には土が乾いたらたっぷりと与え、夏と冬はなるべく断水を心掛け、半月~1か月に1度 土の表面が湿る程度与えます。

 

 

10 ブルーアップル

 

 


夏場は、風通し良い半日陰が良いです。 冬期は、5度を下回るようになったら室内管理が好ましいです。 水は基本、少なめですが、春、秋の生育期は土が乾いたらたっぷりと、夏、冬の休眠期には、根腐れしないよう乾燥気味に管理して下さい。 植え替えには、多肉植物の土等、水はけ良い用土が適します。

 

 

11 デントラチェム

 

 


内側が明るいライムグリーン、外側が鮮やかなスカーレットのグラデーションのムチムチロゼットを群生させるハイブリッド。春は戸外の日向、夏は半日陰で、秋ににまた戸外の日当たりのよい場所で管理します。水は、春と秋の成長期には土が乾いたらたっぷりと与え、夏と冬はなるべく断水を心掛け、半月~1か月に1度 土の表面が湿る程度与えます。

 

 

12 レティジア

 

 


いたって強健で乾燥に強く、用土も最小限でよく、水遣り等のメンテナンスもあまりかかりません。水遣りは月2回程度、冬は月1回くらいにします。春と秋に液肥を規定倍率に薄めて与えてください。冬は0度以下にならない場所なら戸外で冬越しできます。寒い場所では日当たりの良い室内に取り込んでください。

 

 

13 秋麗(しゅうれい)

 

 


ロゼット型の葉が美しい多肉植物です。耐寒性はありますが、霜や雪には当てないように屋外で管理してください。
春は戸外の日向、夏は半日陰で、秋ににまた戸外の日当たりのよい場所で管理します。水は、春と秋の成長期には土が乾いたらたっぷりと与え、夏と冬はなるべく断水を心掛け、半月~1か月に1度 土の表面が湿る程度与えます。

 

 

14 春萌(はるもえ)

 

 


上に伸びながら倒れていくセダムです。春は戸外の日向、夏は半日陰で、秋ににまた戸外の日当たりのよい場所で管理します。水は、春と秋の成長期には土が乾いたらたっぷりと与え、夏と冬はなるべく断水を心掛け、半月~1か月に1度 土の表面が湿る程度与えます。

 

 

15 ブロンズ姫

 

 


ロンズ色の葉っぱが綺麗な多肉植物です。暑さに強いので、夏に屋外に出していても心配することはありません。また、雨にあたる場所でも、土が水をよく排出してくれる用土であれば問題ありません。多肉植物としては高い耐寒性はあるのですが、強めの霜・凍結・積雪に遭うとダメになってしまうので、冬は軒下などに移動させてください。低温という条件が、ブロンズ色の葉っぱに染めてくれます。また、乾燥した空気であることも重要です。風がある、よく通る場所に管理するようにしてみましょう。

 

 

16 ラウル

 

 


基本的には屋外の日当たりの良いところで育てる植物で、生長期の春と秋は西日の当たらない屋外(1日3~6時間程度の日照)、夏は直射日光の当たらない涼しいところが心地よさそうです。 強すぎる光は葉焼けを起こすので、1日中ずっと日が当たるところは避けたほうが良さそうです。

 

 

17 天使の雫(てんしのしずく)

 

 


セダムの昔からある品種ですが、淡いブルーグリーンと丸い形が可愛い葉で人気です!
上へと成長していき、重みで横になり、横になった節目節目から子供がでて群生していきます。
光をこのむタイプです。室内の窓辺など光がよく当たる場所においてください。
屋外に置く場合は、雨の当たらない軒下に。冬は凍害に当たらない様に室内に取り込んでください。
お水は、年間を通して月2~3回程度。夏は風通しよくして、蒸れないように。

 

 

18 モルガニューム

 

 


日当たりを好むので、室内で育てる場合でも窓の近くに置くなどするとよいでしょう。
夏の暑さや、冬の寒さにも比較的強く、温度に神経質になる必要はありませんが、冬場は室内に取り込むほうが安心です。水は、土が乾いたら与えましょう。水のやりすぎは、葉が落ちる原因となるので、必要以上に水やりしないようにしましょう。

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