人生の岐路に立ったとき…
私はいつも、こんな自分を想像する
例えば１年後、不慮の事故で天国に召されるときに
自分の亡がらを天上あたりから眺め、
「うむうむ、つまづきながらも思うように生きたぞ！」 と
腕組みをして、うなずいている自分…
そんな自分になるには、今どうすればいいのか？ と考えてみる
その事故が１週間後かもしれないし、明日テポドンが飛んでくるかもしれない
とにかく、いつ何があっても悔いの無いようにと考えてみる
それが例え裏目に出ても、まあ良しとする
それがその時の精一杯ならば…
そして今、目の前にある大福を食べるべきか、我慢するべきか悩んでいる
後悔の無いように決断しようと思う
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