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インプレ | Impression Bridge (記憶を跨ぐ)

終活年賀状という言葉が流行る中で・・・

 

今年の元旦に届くはずだった年賀状0通だったは今年初めにこのブログに書いた。

『2019年、元旦に届くはずの年賀状が0通だった話。』

終活年賀状という選択肢もありかな、と思える事件であった。結局元旦に届くであろう年賀状は出てこないし、こちらで確かめた私への20数通の年賀状が行方不明になっていました。

こんなことがあると、モチベーションがグッと下がってきますが、Macの年賀ソフトも毎年バージョンアップして現在のOSに対応してきているのでコストもかかるのです。

そう言う愚痴にもなってしまうのですが、今年は同じようなことが起きないように願うばかりです。それにしても、その元旦の日は、普段配達している郵便局員では無いことが問題ではないかと思います。

心を入れ替えて年賀状の制作をしますが、ソフトに付いている豊富なイラストや写真集などを使っていると、時としてカブッてしまったことが一度あります。ちょっとバツが悪いですね。

多少はアレンジしていたのが救いでしたが、きっと相手もにやっとしたに違いありません。

そこで、オススメするのが、このブログでのイメージにも使わせてもらっている「イラストAC」です。毎年、干支のイラストなどが新たに追加されていますし、しかも無料です。

ファイル形式も、「jpg」「ai(Adobe Illustrator)」「eps(PostScript)ー最近はあまり使わない?」「png」とそれぞれ選ぶことができます。無料ですので、年賀特集のCDーROM付きなど雑誌を購入するまえに、のぞいて見るのもいいかもしれません。

また、正月写真を使いたい場合なら、「写真AC」が便利です。イラストと同じように無料で使う事ができます。今日現在の年賀状の写真素材は「13,698」件と膨大なライブラリになります。


もちろん、さきほどのイラストACも使う事ができます。


今年も不義理にならぬように、年賀状の制作をします。圧倒的に終活年賀状の受取が増えてきているし、年賀状を出さないのが普通となっている。年賀状を作っても最後に届かなかったじゃ、ユーザーも逃げていくに決まっているように思います。

それだけ裏切られてもなぜ出すかと言われれば、小さい時からの習慣というしかないかも・・・。


さて、年賀状でも買ってこよう。毎年無地タイプという普通のです。


今年から「郵便局のネットショップ」では、クレジットカードやコンビニ払い・Pay-easyなども使えるようにありました。(クレジットカードはVISA、MASTERのみ)

5000円以下は送料がかかるので、無料にするなら年賀ハガキは80枚以上の購入が必要です。

古いコンデジですが、引っ張り出して今年の写真を撮っていました。画素数はほんの800万画素と時代を感じさせるし、一つひとつの動作に見るべき仕様もないのですが、撮し出される描画はひと味違います。手ぶれ補正も付いて撮るのも楽しいカメラです。


結局、長年使っている「宛名職人icon」を宛名印刷に使う事になりそう。住所録のデーターベースはやはり使いやすいだけの理由だけど・・・。

iconicon

一心に「相手に失礼のない年賀状を作りたい」という習慣です。




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