宮崎で3例目となる鳥インフルエンザの疑いのニュースが流れた。
知事になったばかりの東知事の初仕事に酷な難題がふりかかっている。
今回の舞台は半径10キロ以内に300万羽が養鶏されているらしい。
以前の2例の間に位置することからかなり蔓延しているのか?
東知事はこういった風評に流されないよう安全アピールを行ってきたが3例目となると消費者としてはなかなか厳しい見方をしてしまう。
養鶏場を経営している方は死活問題で他人事ではいられない。
消毒、野鳥の防護ネットなど対策を行ってもいつ我が身に降りかかってわからない。
各自治体、国が一致団結して対策を取らないと第2(和歌山)、第3の宮崎がでてしまうのではないだろうか?
その様な事態で国会は柳沢厚生大臣発言で辞任するしないの話が大きく取り上げられている。
職務を全うし職責を果たし国民の信頼回復をはかるなら先ずこの問題を徹底的に取り組むべきではないだろうか?
まあ差別発言したこの方には無理だと思うが…。
一刻も早い事態収束をお祈りします。
がんばれ宮崎!