時たま日記

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死傷者多数を13人認識 ボウリング参加のJR社員

2005-05-05 16:55:23 | テレビ..。
事故後ボウリング大会 状況知りつつ天王寺車掌区の43人

JR西日本の天王寺車掌区の区長(53)ら四十三人が脱線事故当日、事故状況を知りながらボウリング大会を行っていたことが四日、分かった。うち二十二人は大会後、酒を飲んでいたという。同社は「計画だったとはいえ、当然中止すべきだった」として、関係者の処分を検討する。

同社によると、ボウリング大会は天王寺車掌区所属の社員の親睦(しんぼく)を深めるため、社員の互助会が主催した。大阪市東住吉区のボウリング場で開催され、事故当日の先月二十五日午後零時半に集合、同二時に終了した。

四十三人はこの日は休みだったが、区長は朝に車掌区に顔を出し、午前十一時半までいた。社内の指令からの一斉放送で事故情報を聞き、事故状況を把握していたが、そのまま大会に向かったという。

区長らはボウリング場で同一時からゲームを開始し、所定の二ゲームを終了するまで続けた。

ボウリング大会は二十五日から三日間に計約百二十人が参加する予定だったが、二十五日以外は中止された。

区長の携帯電話には呼び出しの連絡が入ったが、ボウリングに夢中で気付かなかったという。



≪JR西社長謝罪≫

脱線した電車に乗り合わせた運転士に上司が出勤を指示していたことや事故当日、脱線を知りながらボウリング大会を開いていたことが明らかになったことを受けて、JR西日本の垣内剛社長は五日未明、急遽(きゅうきょ)記者会見。これらの非常識な対応について「大変情けなく残念な気持ちです。申し訳ありません」と謝罪した。自らの進退を問われると、「おわびとお見舞いに全力を挙げる」などと述べた。


ボウリング13人は大事故認識

JR西日本天王寺車掌区の区長ら43人が、福知山線脱線事故発生の約3時間後から親睦ボウリング大会を開いていた問題で、JR西日本は5日、大会の参加者全員が事故の発生を知っており、13人は死傷者が多数出ていることも認識しながらボウリングを続けていたことを明らかにした。
同社が4日夜以降、参加者に対し、面接や電話で行った聞き取り調査によると、13人は全員が車掌。

事故当日の先月25日午後0時半ごろ、ボウリング場に集合した時点で、テレビなどで死者や負傷者が数多く出ていることを知っていた。

しかし、大会に参加した区長や助役らの上司に、中止を進言した者はいなかった。大会後の2次会にも、この中から5人が参加したという。



やっちまったなJR西..
もぅ弁解のしようもないだろうね...

この事故や次々と出てくるJR西の不祥事..
いろいろな人のブログを見てみたけど...
確かにJR西の不祥事には不信感が否めないですけど..このことも含めて冷静に受け止めてる人もいますね。

この事故やJR西の不祥事に対してのマスコミの報道や記者に対する疑問もちらほら...。
などなど..


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