S先生のイタリア文化会館でのオペラ講座にピンチヒッターピアニストとしてお手伝いに行って来ました。まだ始まったばかりの講座のようですが、数人のグループでこれからいろいろなことをするようです。 . . . 本文を読む
プッチーニの「聖女アンジェリカ」でタイトルロールを歌う歌手がS先生のところにレッスンに訪れることになり、私も伴奏でお手伝いしてきました。主役の人のレッスンですからほとんど全曲弾くことになります。レッスンの4日前に連絡がきて、3日前にスコアを買って大急ぎで譜読みをしました。 . . . 本文を読む
今頃のご報告になってしまいましたがオペラ公演が無事終わりました。満席に近かったお客さまにも喜んでいただいけたようでよかったです。私のMaestro di luceも本番は失敗なく終えることができて、よ、よかった…(泣) . . . 本文を読む
オペラの勉強には、やらなくてはいけない作業がいろいろあります。
譜面を弾けるようさらうのはもちろんですが、言葉やオケのスコアを調べたり、流れを頭に入れるために音源をしつこく聴いたり…
でもまず、いのいちばんに必要なのは楽譜をごしごしすることです。 . . . 本文を読む
オペラ「蝶々夫人」は長崎が舞台で、音楽にも日本のものがところどころ顔を出します。プッチーニ自身が収集したらしいこれらの日本のメロディーは、さらに彼自身の手で非常にうまく料理され、オペラの音楽として雰囲気を作るのに大変大きな役割を果たしているように思えます。 . . . 本文を読む
前回の記事でちょっと触れましたが、オペラを教わることにしました。師匠はもちろんS氏です。私はこれまで、本当にいい先生方に巡り会ってきたことを感謝しているのですが、S氏は、その中でも最大級に大事な先生のひとりです。
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