なんとか無事にシドニーに着くことができました!
飛行機で約15時間の旅はやはり長いですね。
飛行機の中で3時間ぐらい寝れたのが今回はよかったのですが。
Welcome to Sydney!
さて、初日はかなり無理なスケジュールを組んでしまっていました。
シドニーの空港に6時到着で、その後、アメリカに帰るためのビサ申請をしなくては行けなく、9時にインタビューの予定を入れてしまっていたのです。
空港から市内までは近いのですが、とりあえず荷物を預けるためいったんホテルへ。
これが泊まったロッジ。
外見はそこそこなのですが、中身はあまりにひどいものでした・・・
まあ、少ししか滞在しないので、我慢しましょう。
荷物をいたらすぐさま、在豪アメリカ領事館(シドニー)へ。
この領事館はシドニーの中心部「シティー」と呼ばれる場所のど真ん中にあります。
この建物。
まあ、ここでいろいろと問題がありました。
まず、申請費はクレジットカードで払えると思っていたので、直接領事館に行ってみたのですが、どうも違うらしい。
話を聞くと郵便局で払わなくては行けないとのこと。
ちなみに、申請費とSEVIS費を勘違いしていたということが後になってわかりました。
しかもここ最近システムが変わって、SEVIS費もその場でクレジットカードで払えるわけではなく、事前にインターネットを通して払わなくてはいけないとのことでした。
ともかく、郵便局が領事館と同じビルにあったので、そこに出向いたのですが、開店が9時から。
僕は早めに行っていたので、まだ開店していなく、時間をつぶそうとコーヒーを飲んでいたのですが、これが間違いでした。
申請費はオーストラリア$130だったのですが、これは現金で払わなくてはいけなかったのです。
しかもそのときの手持ちの現金が$127ドル。
$3のコーヒーを飲んでしまっていたために現金が少し足りないはめに。
近くにATMがあるという話だったので、行ってみたのですが、今度はクレジットカードの暗証番号をど忘れ。
いや、クレジットカードの暗証番号なんて普段使わないので・・・
ちょっと途方に暮れていたのですが(通り行く人から$3せがもうかと本当に考えた)、よくよくそのATMを見てみると僕がアメリカで使っている銀行のカードが使えるとのこと!
いや、本当に助かりました・・・
ともかく申請費を払い、早速、領事館へ。
ちなみに、僕は自分のパスポートを領事館でピックアップしたかったのですが、今ではそれをやっていないとのこと。
必ず郵送で返すようになっているという話です。
僕の場合はホテルに送り返してもらうようにしました。
領事館に戻ってからは、ただひたすら待つのみ・・・
ただ、きつかったのが領事館に入る人をチェックする監視のおじさんのオージー訛の英語が全くわからなかったこと。
本当に一つの文章の中で聞き取れた単語が1~2個ぐらいしかありませんでした。
まあ、なんとか無事(?)に申請が終わって(結局11時半になりました)、町を散策することに。
ところで、今回の旅で自分の特性について説に思い知らされたことがあります。
かなり強めの
雨男なんです。
今回もシドニーに着いた時点で雨が降っていたわけなのですが、ホテルに向かうタクシーの中で運転手に話を聞いてみたところ、「この時期の雨は珍しい」らしいです。
ちなみに僕が旅先で聞く台詞のNo. 1なのですが。
さらには「Stormが来るらしいよ」とのことです。
はい、これを書いているシドニー二日目の朝は、かなり強めのストームです。
僕の雨男ぶりについては、別の機会に文章で残しておこうかなと思います。
そんな雨男のぼくがまず最初にしなくてはいけないのが、傘を買うこと。
適当にショッピングセンターをうろついて買ってきました。
領事館からすぐ近くにシドニータワーがあるので、登って最上部にある展望台に行ってみました。
雨が降っていても、なかなかいい景色でした。
タワーから。
これもタワーから。
さらに散策に。
これはシドニーで最大のショッピングセンター。
そこからもう少し行ったところに、中国庭園が。
入り口。
中はそれほど広くなく、とても静かでいい庭園でした。
庭園と、ビル街のコントラスト
これは、ちゅうか庭園尾すぐ近くにある、ショッピングセンター。
バーなどもいろいろあるようです。
ふと出くわした、日本人がやっているコンビニ。
シドニーには日本人が多そうでした。
カテドラル大聖堂
かの有名なオペラハウス
泊まったホテルが、ちょうどオペラハウスとは対岸で写真を撮るには絶好のポジションでした。
ハーバーブリッジ
夜のオペラハウス
夜の「シティー」
人気blogランキング。ぽちっとおしてね!