カブトムシ採り体験

昨年の夏はカブトムシをクリアケースに入れて販売してましたが、今年はもっと楽しくなるよう小屋の中で樹液に集まっているカブトムシを子供たちが直接採れるようにしました。

兄が経営していたころはこの部屋で昆虫ショップを行ってましたが私は自分一人でボチボチやるつもりでいたので、ここは閉じて物置代わりにしていました。



雨の日に二日がかりで作りましたが、我ながら上手くできたと思っています。
カブトムシのほうは、現在サナギになっているので羽化すればすぐにオープンできます。


ここを「カブトムシ採り体験」の会場にするべく中をきれいに片づけてみると「せっかくだからちょっとしたものを販売してみよう」ということになり、棚に生き虫や飼育用品などを並べてみました。

ドッタンバッタン準備していると、さっそくお客さんがみえてオオクワガタや幼虫などを買ってくださいました。

「外国産の虫は売らないんですか？」と質問されたので「私は基本的に安くて・危険でなく・長生きするものを販売したいのです」と胸を張って答えました・・・が、「リクエストがあれば取り寄せますヨ」などといってしまう私なのであります。