KIZUNAのひろば

KIZUNAのなかまたちによる連絡帳や日記帳です。

救急教室レポート②

2008年09月29日 | Weblog

救急教室レポート第2弾!

実技の説明を受けたあと、さっそく自分たちでも体験しました。
しっかり気道を確保して、2回大きく息を吹きこみます。(人工呼吸)


その後は、ひたすら人工マッサージ。30回を連続で。
救急車がくるまで、手を止めずに続けます。



連続でやると結構息があがりました



最後に、先生からメッセージ。
「救急処置に必要なのは、何よりも『勇気』です。
どうしよう、手を出していいのかな・・・と迷って何もしないのではなく、
ぜひ勇気を持って助かる命を救いましょう!」



『勇気』を持つためにも、このような学習がくりかえし必要だなぁと実感しました。
資料をたくさんいただいたので、みんなにも次回配りますよ。
いっしょに勉強しましょう!

とっても貴重な充実した時間を過ごすことができました。
消防署の先生、本当にありがとうございました!!


では~今回参加した超ラッキーなふたりの感想です

★今日の感想は、講義中に眠たくなってしまって反省しています。
AEDの使い方や救急処置の仕方を人形を使い教わりました。
人工呼吸は自分にとってすこし抵抗がありましたが、がんばって
勉強しました!

★久しぶりに人工呼吸とAEDをやりました。難しかったです。


救急教室レポート①

2008年09月27日 | Weblog

今日は待ちに待った救急教室!参加した人は超ラッキーでした
なぜかというと・・・

体調不良や急なお仕事で欠席が相次いでしまい、
4名の参加者に対して、消防署職員さんが3名も来てくださり、
ほぼマンツーマンで内容の濃ーい研修を受けさせてもらいました
消防署の皆さん、スミマセンでした・・・
しかし私たちはとっても勉強になりました


それでは、は
りきってレポートしますよ~。



まずは、自己紹介をしてから講義。

お話がおもしろくて分かりやすかったです。
写真は模型を使いながら、気道確保についての説明。




横浜市には救急車が62台あり、年間なんと15万件も出動するそうです。
その中にはとても軽症なケースもあり、救急車が本当に必要な時に
必要な人のところに行けないようなことがあるそうです。

それを防ぐためにも、救急車が到着するまでの間近くにいる人が
「救急処置」をやれることがとっても大切なんです。


さっそく、お人形を使っての実技。

倒れている人に声をかけ反応がなかったら、「だれか来てください!」と
大声で協力を求めます。
このような時、「大きい声を出す」と、気持ちが落ちつくそうですよ。





たおれている人をしっかり観察します。
「見て」・・・胸の動きをみて
「聞いて」・・・呼吸音があるか聞いて
「感じて」・・・吐息を頬で感じて

意識がなかったら人工呼吸とマッサージを開始します。
「強く」「速く」「たえまなく」がポイント。

最近、街中でもよく見かけるAEDについても学びました。
スタートボタンを押し、音声の指示にしたがって操作を進めます。


3級ヘルパーでも救急法を習いましたね。皆さん覚えていますか?
私はけっこう忘れていることが多かったです

説明を受けてから、私たちも救急処置を体験しました。
体験の様子は次回アップします~。お楽しみに!

おうくぼ


9月のKIZUNA予告♪

2008年09月13日 | Weblog
あっ!!という間に9月突入ですねー。
まだまだ暑い日が続いていますが、皆さん元気にしていますか?


9月のKIZUNAは、『救急法』です。
日程、時間がいつもと違うので気をつけてくださいね。

日時:9月27日(土)9:30~11:00
会場:ウィリング横浜5階501研修室
講師:港南消防署職員さん
内容:緊急時の対応、三角巾の使い方などなど
持ち物:筆記用具、汗をふくタオル、動きやすい服装で来てください。


1時間半バッチリ勉強しますよー。

当日の参加人数を把握したいので、参加できる人は
ひとちん会長に22日(月)までに連絡してくださいー。

ひとちん会長の連絡先が分からない人は、
金沢区社協 たひらさん 電話:788-6080 か
磯子区社協 大久保   電話:751-0739 に連絡ください。

では、よろしくお願いします~

オウクボ