久しぶりの更新になってしまいました。
1月26日(土)箕面市人権啓発推進協議会の新年互礼会の場をお借りして、
きずなのこれまでの活動を報告させて頂きました。
2年近い活動を20分で発表しなければいけなかったので一部しか伝えることができませんでしたが、
発災後、まずは集まろう!と言ってチラシを配り、
集まった人たちで、箕面からできることが何かをワークショップで考え
のべ23人が現地で活動を行ってきたこと
箕面から継続して行っていること
そして、これからやっていきたいこと
それぞれ少しずつですが、報告しました。
プレゼン自体は「若干暗かった」と身内からダメだしもらったので反省が多いですが、
(どない明るく発表すんねん!とも思いますが)
資料をつくるために、写真を選んだり、当時の資料を見直す中でそのときの様子を思い出し、
うまくできたこと、結果としてよかったこと、不完全燃焼なこと、全然うまくいかなかったこと、まちがってたこと・・・
色々思いを巡らす時間になったのは自分にとっても良かったなと思います。
ただ、参加した地域の方からせっかくそんなしてたのに全然知らへんかった、もったいないで!
と言われたのはほんまにその通りで、
これまで弱かった分、これからの活動は発信や一緒に参加してもらえるような工夫が必要だと感じています。
ということで、箕面からできる現地への支援を一緒につくってくださる方を再度、募集させて頂きます。
①“忘れないことも一つの支援” ~現地新聞から読み取る被災地の今~
内容:らいとぴあに展示している現地の新聞から、被災地の現状が伝わる記事を切り取りボードに貼り出す展示企画で
来館される市民に被災地への関心を持ってもらうための取組みです
日時:毎週火曜日13:00~15:00
場所:らいとぴあ21
持ち物特になし
※できれば毎週の参加がありがたいですが、来れるときのみの参加や記事を持ち寄るかたちでの活動も歓迎します。
②福島の家族の受入れ企画スタッフ
内容:3月の下旬に福島から数家族が一時保養ということで箕面に来られます。
この企画に事前の企画から関わってくださる方、本番のお手伝いで関わってくだる方を募集します。
日時:不定期の会議(その都度連絡させて頂きます)
2つの企画に興味のある方は是非お問い合わせ下さい。
問合せ:らいとぴあ21 072-722-7400(担当:中村 雄介)
以上、報告&宣伝でした。