いつからだろう？
｢彼女｣に恋をしていた。
今、何をしているのだろう？
仕事は？趣味は？
僕の知らない｢彼女｣を知りたくなる。
連絡先も分からない彼女。
ふと考える。
彼女と僕は、どうやって出会ったんだっけ？
昔のことだから忘れてしまった。
いや、本当にそれが理由だろうか…？
もう一度考える。
何度も何度も、彼女のことを考える。
出会った日のことを、顔を、仕草を、思い出そうとする。
あ、分かった。
最初から存在しないんだ、そんな人は。
音の無い朝、いや、昼だ。
どうやら眠りすぎたらしい。
枕元のスマホを持ち、Twitterを開く。
なるほど、この辺で雪が降っている。
道理で少し寒いわけだ。
部屋に置いてあるパーカーを羽織り、リビングへ向かおうとして止まる。
おっと、加湿器の水を入れ替えなければ。
僕は加湿器を持ち、階段を降りる。
そんな日は…
きっといつか、終わりが来る。
櫻坂46の1stシングルのオンライントーク会、通称ミーグリ(ミート＆グリーティング)に参加しました。
先日、6回に渡る1stシングルのミーグリの最終日が終わりました。
少し寂しい気持ちもありますが、無事に参加できて良かったです。
6つの日程全て参加しました。
部は少なめにした…かな？
基本的に1日3,4部分ぐらいでしたね。
まあ1日だけ1~6部までフル参戦した日もありましたが…()
僕は上村莉菜さん単推しなので、上村さんの券だけ取りました。
1番好きな人と話せればそれで良いんですよね。
浮気をする理由が無い。
以前ブログに書いたかもしれませんが、1stシングルのミーグリの始まりは12月でした。
1年以上会ってなかったので、ものすごく楽しみでした。
早くこの日が来て欲しい、ずっとそう思ってました。
iPadの設定を横向きで固定していたせいで僕だけ画面が横向きになるトラブルはありましたが、久々に会う上村さんはやっぱり可愛くて…
僕はレターを送りまくってたのもあって、｢まあ俺のこと忘れるわけないっしょ｣って名前を｢あああああ｣にしてたんですよね。
その確信なに？って感じって思いますよね。
本当に覚えててくれたので安心しました()
これで忘れられてたら本当に｢あああああ｣に改名しなきゃいけなかったですからね←
あと｢俺のレターあざとくない？｣って聞いたら上村さんが謎に笑い始めてそのままフェードアウトして行った時もありましたね。
何が面白かったんですかねアレ←
1月はミーグリのシステムにも慣れてきて、｢ふっ、もう慣れたもんだぜ｣って思ってたら見事に事故りましたね。
｢へへへへへへ｣って笑って誤魔化して強引につられて笑う感じの空気を作り、お互いに｢へへへへへへ｣｢ふふふふふふ｣みたいな感じで終わらせました。
オードリーかな？
あとね、3回ぐらい変装ネタやったんですよ。
騙したいとかじゃなくて、まあネタが無いのが理由です()
とはいえ変装する以上｢実は俺でした｣みたいな事をやりたいとも思うんですよ。
騙したくはないんですけど←
それでもね、どんなに変装しても一瞬でバレるんです。
何なら変装してることすらスルーされて当たり前のように名前を呼ばれたりしますからね？
で、なんで｢分かるの？｣って聞いたんですよ。
｢分かるよ〜。顔で｣
変装って何だっけぇぇぇぇぇ！！！！！
まあ後はね、｢上村莉菜さんを5人集めて上村莉菜MAXを作ろうとするネタ(トム・ブラウン)｣をやろうとして失敗したりしましたね。
(そもそもネタできなかった)
本名を教えた事もありました。
多分もう忘れてるけど←
ミーグリなのに画面に映らず、端っこから見て、｢見えてるの？りなのこと｣って聞かれたこともありました。
最終日の最後の部で｢ごめんね。生きてて｣っていう謎のメンヘラセンテンスを(笑いながら)言って｢そんなことないよ！笑｣って慰められた事もありました。
僕は冗談で言ったし上村さんもそれを理解した上で言ってくれたと思うんですけど、なんかこう温かくて泣きそうでしたワタクシ←
上村莉菜さんは本当に女神みたいな人で、優しくて温かくて美しくて可愛くて元気をくれる人です。
セカンドシングルでもお話できたら嬉しいなと思います。
最初情報が出てきた時は｢いや根拠無いし嘘でしょ｣って思ってたんですよね。
その時は本当に根拠無かったんですよ。
知らん人がテキトーなこと言ってるみたいな。
実際インターネットの情報は真に受けちゃいけないんでね、｢信じないこと｣が正解だったと思うんですよ。
そしたら｢本当でしたー！｣みたいなね。
驚きますよね。
僕としては…
おふたりの関係を応援したいと思ってます。
色々な意見があると思うんです。
僕も色んなツイートを見ました。
｢今泉は見る目がない｣
｢マホトは犯罪者｣
｢絶対離婚する｣
｢子どもが可哀想｣
｢2人が幸せならそれで良い｣
｢ちょっと複雑…｣
それぞれが持つ感情を否定しようとは思いません。
｢こういう感情を持つべき｣とかも思いません。
だから応援できない人は応援しなくて良いと思います。
｢頭で分かってても心がついて来ない｣という人もいると思います。
マホトさんについても色々な情報が出てきて、混乱する人もいると思います。
僕達ができることは｢願うこと｣しか無い。
それは辛いことです。
今はまだ、2人を信じるしかありません。
櫻坂46の松平璃子さんの卒業が発表され、｢ついに来てしまったか…｣と思いました。
｢流石に早すぎる｣とも思いましたが…
欅坂46が櫻坂46への改名を発表した頃から松平さんは卒業しそうな雰囲気を常に醸し出してましたし、皮肉にもその雰囲気を隠したのも｢櫻坂46としての再スタート｣だったと思います。
絶対単推し主義の僕ですが、色んなメンバーを番組で見ているので様々な思い出があります。
でも松平さんはまだ語れる思い出も少ない…
だからこそ櫻坂で活躍する彼女を見たかった。
｢アイドルを卒業する｣という面だけに関して言えば、早く卒業することで若いうちに新しい事に取り組めるメリットもあります。
ですが松平さんの辞め方はそんな前向きに感じることができず、何だかこっちまで悔しくなります。
考え方を変えるとすれば、｢精神的にマズい場合は早く逃げた方が良い｣というのが僕の考え方です。
｢欅坂｣を経験した人はきっと、全員がそんな現実を超えてきたんだと思います。
超えられたから良いものの、極端な話をすれば死人が出てもおかしくない。
昔の僕はメンバーに対して｢辛いなら卒業してくれ…｣と願っていた程、心配してました。
しかし｢それでも欅坂で頑張るつもりだ｣と言わんばかりに皆、必死にアイドルをしていました。そうなるとファンの1人でしかないには｢応援する｣以外の選択肢はありませんでした。
心配しながら本気で応援しました。
それに彼女達は｢アイドルになりたい｣という願いを叶えて欅坂に在籍していたのです。
どんな形でも｢叶えた願い｣を捨てろなんて言えるほど、ファンは偉くない。
松平璃子さんの卒業の理由は抽象的にしか分かりませんが、欅坂のままなら違う結末があったのかもしれませんね。
平行世界の事なんて分かりませんが…
本人が精一杯考えて出した答えなら、止める必要は無い。
辞めたい時に辞めさせてあげて欲しい。
ただ…
もう二度と会えないのかもしれない。
それはあまりにも辛い。