kizukaワールド

暇な時に読んで下さい

2020

2020-12-30 20:03:00 | 日記
2020年、色々ありましたね。

逆に何も無かったんじゃないかってぐらい色々ありましたね(は?)

やっぱりコロナ1色というか、そのせいか本当に日が経つのが早くて。

個人的には「ブログの再開」や「ラジオの開始」など、新しいことにも挑戦した年でしたが、皆さん如何でしたか?

来年もよろしくお願いします。

僕のオススメの曲5選

2020-12-20 04:34:00 | 日記
皆さん、音楽はお聴きになりますか?

わたくし、坂道系アイドル以外にはロック系の曲やポップスを聴きます。

最近はBTSさんのDynamiteなど、K-POPにハマりそうです。

今回は僕のオススメの曲を5つほど紹介させて頂きたいと思います。



1.生きて/Aqua Timez
高校生の時、ガチで泣きながら聴きました。
人の厳しさが尖った氷にしか思えずに」というフレーズ。
後半で「二度と会えない人がくれた氷は今 こんなに温かい涙になった」というフレーズに繋がります。
全体的に温かい、優しさのある曲です。
Aqua Timezさんは心にグッと来る歌詞が多いので、良い曲が多いんですよね。
その中で1番好きなのがこの曲です。


2.偽善者の声/WEAVER
例えば誰かに対してイライラした時、「きっと本当は良い人なんだ」と自分に言い聞かせ、その人を嫌いにならないようにする事があると思います。
「嫌いな人なんていない」って言いたい。
でも結局認めてないだけ。
「自分はその人のことが嫌いだ
そして「そんな自分も嫌いだ」
こんな歌詞です。
WEAVERさんも良い曲が多いのでオススメです。ピアノの音が綺麗です。



3.カゲロウ/ЯeaL
アニメ銀魂のOPにもなった曲です。
個人的に2番の歌詞に「共感」、ラスサビに「興奮」を覚える曲です。
お互い傷付ける事もあった。何度傷付けても君だけは一緒に居てくれた。
御本人の説明が分かりやすいと思うので、ボーカルのRyokoさんのツイートをお借りします。

自分は君みたいになれないけど、それでも君の側にいたい。
変わりたくても変われない、どうにもならない。それでも生きる。地を這ってでも。
という強さを感じる曲です。
ちなみにЯeaLさんのメンバー3人は僕と同い年です。そこも「同い年なのに凄いな」って思うポイントです。
激しいロックからバラードまでありますが、どの曲にも大体「優しさ」を感じます。
オススメのバンドです。


4.溺死/ミオヤマザキ
愛する度に死にたくなる
というフレーズから始まる曲です。
サビの「愛してよ 愛してよ お願い独りにしないで」という歌詞は胸に来るものがあります。
個人的に「ひとりにしないで」とか「いかないで」みたいな歌詞に弱いので、それもあって選びました←
それでも笑ってみせた」という歌詞にとてつもない「辛さ」を感じてしまいます。
ミオヤマザキさんの曲には「そこ取り上げるの?」って思うようなモノが多く、個性が強いのでハマる人が多いです。
「メンヘラ」という曲もすごく良いです。


5.輪廻転生/まふまふ
超人気歌い手のまふまふさん。
全体的に音が高い曲が多いですが、輪廻転生はその中でも高音が目立つ曲です。
カラオケで歌うと楽しいですよ←
さて、歌詞ですがタイトル通り「輪廻転生」、「死」を扱った曲になってます。
荒縄で吊れるような命に答えはない」というフレーズは興味深いなと思います。
確かに縄1本あれば人は死ねます。
電車も建物も毒も要らない。縄だけあれば。
最後は「全て生まれ変われ」と謳います。
何もかも転生してしまえ、というのがこの曲のメッセージですね。




さて、オススメの曲を5つほど紹介させて頂きました。
皆さんのオススメの曲も教えて下さい。
お読み頂き、ありがとうございます!

ブルームーンキス

2020-12-16 04:10:00 | 日記
櫻坂46の「ブルームーンキス」という曲が本当すごい良い曲だなって思うんですよね。



このCDに収録されてるので是非。



今回はワタクシなりに歌詞を解釈していこうかなと。合ってるか分かりませんけどね←

まず入りから。

ブルームーンキス
そんな顔して見つめないで
ブルームーンキス
驚かせちゃってごめんなさい

ここから分かるのは
「相手から見つめられてること」
「相手を驚かせる何かを自分がしてしまったこと」
です。
つまり
「驚いた顔で見つめられている」
ということです。


今夜は月が綺麗だった
だからとても人恋しい
僕は君の肩を抱いて
不意に盗んだ唇

最初聴いた時は一瞬「夏目漱石のやつ?」って思いましたが、すぐ思い直しました←
月が綺麗な夜、「僕」は不意にキスをしました。


言い訳をするのは見苦しい
この瞬間をずっと狙ってた
正直に言えばよかったけど
愛しさは 臆病な感情
脆いガラス細工のように・・・

「僕」はこの瞬間を狙っていました。
傷つくことを恐れた「僕」は…


「あ、キスしちゃった」

風が吹き抜けて 辺りがし〜んと静まった
なんて気まずいんだろう ぎこちない2人
この空気が怖かったんだ
しなければ良かったって
反省してしまうくらいなら
あのまま送るべきだった
こっちの道 遠回りで
こうなるって予測できた

2人の世界、少なくとも「僕」の世界からは「音」が消えた瞬間です。
恐らく元々静かだった場所で、「僕」の行動が「静けさ」に意識を向けてしまった事の心理描写だと思います。
突然キスしてしまったことで生まれた「気まずさ」と、必要以上に感じてしまう「静けさ」。
「この空気が怖かったんだ」という部分から「気まずくなる事も予想していた」というのが分かります。
それでいて「やっぱキスしなければ良かった」と反省してしまいます。
しかし時は戻りません。
こうなる前に別々に帰れば良かった。
遠回りしてまで一緒に帰らずに。
こうなることは予測できたのだから。


フルムーンキス
どういう顔すれば良いのだろう
フルムーンキス
何も言わずに歩きだそうか

満月だったんですね←


本当は確信犯だったんだ
ずっとプラン練っていたのさ
急に思いついたような
用意周到な案

ここで言う「確信犯」は本来の意味とは違って「わざとキスした」というようなニュアンスですかね。
「僕」は突然「君」にキスしたかのように見せかけて、実は「ずっと前から此処でキスしよう」と考えていました。
準備は万全だった、ということですね。


それくらい何度も想ってた
柔らかな感触と温度
愛しさは身勝手な想像
なんて切ない一瞬の夢
都合良すぎ僕の逡巡

「僕」はずっとこの計画を考えていました。
それくらい「君」の事が好きで、ずっと「君(とキスする計画)」のことを考えていました。
キスの感覚も想像していました。
愛しさ故に「君」との妄想もしていました。
現実ではキスは一瞬のように終わり、残ったのは「気まずさ」でした。
「逡巡」は意味がややこしいですね…
「キスした後に躊躇のようなモノが生まれた」ということでしょうか…


「あ、こんなに好き」

胸のこの鼓動 こんなに昂まるものなのか
きっと聞こえてしまった 焦ってる感じ
カッコ悪い 落ち着かなさ
取り繕ってみたって
もう今さら 手遅れかもね
恋人になれるかな

「僕」の焦りは「君」に伝わってしまっただろう、という旨の文章ですね。
ここで「僕」は一種の悟りのような状態であるように感じました。
もう誤魔化すことはできない、か…。
付き合ってくれたら良いな。
みたいな。


今 何か話さなきゃ
このまま黙ってたら最悪な日になる
冗談を言いたいけれど
ロマンティックすぎて何も浮かばない
ブルームーン

このまま気まずい時間が流れるのはマズい。
冗談でも言って笑わせたいけど、頭の中は真っ白だ。



みたいなイメージを僕は持ちました。
ご意見お待ちしてます!

櫻坂46

2020-12-09 05:41:00 | 日記
櫻坂46の皆さん!
デビューおめでとうございます!


2回目のデビュー、何だかパワーワード感ありますね…←

欅坂46は活動休止という名目ですが、本格的に「終了」を感じるようになりました。

今でも時々思うんです。
「欅坂に戻ろうよ」って。
戻った所で何があるんだって話なのに。

メンバーは前を向いてるのに、僕はまだ過去に囚われたまま。



改名を聞いた時は、そこまで感情は無かったんです。
「俺が見てるのは上村莉菜さん。上村さんさえ納得してるなら、何も文句は無い」
こう思ってました。

それでも欅坂が終わった時、悲しかったんです。寂しかったんです。

結局、僕は欅坂が好きだったんです。

でも同時に「今泉佑唯さんが卒業した時点で、もう欅坂は欠けている」とも思ってました。

グループに変化があるのは当たり前ですが、卒業や脱退が相次いだ時、「もうどう変わっても良い」という一種の諦めのようなものもありました。

平手さんが率いてきた欅坂46ですが、ある意味、「平手さんが居ない欅坂」を見てみたい気持ちもあったんです。

平手さん以外にも魅力的なメンバーは沢山いるのに、平手さんと同時に欅坂が終わるのは「平手さんがいないと欅坂はダメだ」と認めているように感じてしまいました。


まあ、そんな事を言っていても仕方ないですね。

暗い話をしてしまい、申し訳ありません。


僕は上村さんが幸せで居てくれたら、それで良いんです。僕の感情なんてどうでも良い。

それでもね、今の状況は嫌なんですよ。
上村さんが表題にいないことが嫌なんです。
とはいえまだ希望はあります。

セカンドシングルで運営の方々が上村さんを何処のポジションにするのか。
そこで分かると思います。

1stは「全員で届ける」という名目があるので、多少バラつきがあるのかもしれません。

ただ…


推しの為に頑張らなきゃいけないのは、ファンだと思ってます。

上村さんが表題に入れなかったら僕のせい、なんて言ったら馬鹿にされちゃいますよねヘヘッ