「きゆ」のトレーディングとつぶやき

ミニ先物の売買サインを公開中。
すべての作用に対しては、常に等しい反作用があります。投資は自己責任で。

注目

2016-10-06 12:27:00 | 日記
現在は一部にしか義務づけられていない加工食品の原材料の原産地表示について、対象を原則としてすべての加工食品に広げて国の名前を表示するとした消費者庁と農林水産省の素案が、有識者による検討会に示されました。検討会では評価する意見の一方で懸念も出され、引き続き議論することになりました。

業界反発も多いと思いますが
食品の原産国表記は
キッチリして欲しいものです。
最も困るであろうこの企業。
ミンス時代は円高で
やりたい放題。

シャッター通りを日本全国に
作る原因の一つが、
大型ショッピングセンター
だったような。

イオン、8月中間決算が53億円の最終赤字に 大型スーパーの営業赤字は180億円超 
イオンが5日発表した8月中間連結決算は、前年同期に21億円の黒字だった最終損益が、53億円の赤字に転落した。消費低迷を受けた販売不振により、特に大型スーパーが直撃を受けた。通期(2017年2月期)予想は従来通り、最終利益100億円を確保するとの見通しを据え置いたが、かなり高いハードルとなる。 
 
大手流通業は軒並み業績不振に陥っており、これまで高収益を誇ってきたセブン&アイ・ホールディングスも9月30日に、通期業績予想を下方修正、最終利益が従来予想からほぼ半減して800億円に減ると発表したばかり。特に大型スーパーを柱とする会社をめぐる経営環境はますます厳しくなってきた。 
 
イオンの中間決算は、売上高が前期比0.9%増の4兆1118億円、営業利益が0.1%増の723億円だった。事業別営業損益をみると、食品スーパー、小型店、薬局、金融事業などは前年同期より営業黒字を伸ばしたが、大型スーパーは87億円の赤字から183億円の赤字へと大きく悪化した。 


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