中国主導で設立予定のアジアインフラ投資銀行(AIIB)が、融資の資金を調達する際に発行する債券について、当面は信用格付けを取得しないことが明らかになった。日米主導のアジア開発銀行(ADB)の債券が最高位の「トリプルA」格であることからもわかるように、国際金融機関としては極めて異常な事態だ。だが、こんなリスクの高い債券を引き受ける国があるという。ご想像のとおり、韓国だ。
人民元が国際通貨基金(IMF)の主要通貨に採用されることで、国際金融市場での存在感を高めようと狙う中国だが、もう一つの柱であるAIIBは発足前から雲行きがあやしい。
中国の通信社、中国新聞社や新華社が3日に伝えたところによると、AIIB設立準備ワーキングチームの幹部は、初年度の債券発行が1億~5億ドル(約123億~615億円)になるとしたうえで、当初は信用格付けを取得しないことを明らかにしたのだ。
米国の利上げで、ジャンク債市場は大騒ぎ。
AIIB債は、格付けナシのジャンク。
韓国あたりが保有するのかしらん。
2Fや聖子ちゃんが総理になったら
日本もそちらの道に行くので
要注意ですね。
民主は以ての外。
@マーケットは落ち着きを取り戻したか?
本日のサイン
寄り引け:買い
スイング:様子見
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