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2017年9月香港の旅(その26・元朗でLRTを撮影)

香港・シンガポール（旅行）関連の話(hongkong/singapore)

2018年01月07日 01時19分30秒

＜前回から続く＞

さてLRTに乗って元朗のターミナルに到着したところで、ここでターミナルの上の新元朗中心のショッピングモールを少し見て回ることに・・・。

こちらは家電量販店の豊沢(FORTRESS)
香港には日本のヨドバシカメラやビックカメラのような大型家電量販店はないようでお店は小さめですね。以前の訪問の時は郊外に日本のお店と似た感じのノジマがあったけど、今でもあるのかな？？

このお店ではSUGARphoneも売ってました
F11が2498HKドル。F9が2098HKドル。Y9が1298HKドルと銅鑼湾のSUGARショップと同じ値段ですね。

次にこちらがトランプ・プーチン・金正恩似の人が出てくる世界最強武器のCM動画で日本でも話題になった携帯ショップ「衛訊(Willson)」
https://www.youtube.com/watch?v=4dNbq6t796c
習近平が出てこないぞ

こちらではF9が1989HKドルで売ってました。SUGARショップでは2098HKドルだったので100HKドル（1500円）安い

私が買ったF７は1898HKドルなので、100HKドルの差ならやはりF9を買った方がよかった・・・かも

まぁSUGARショップで買った方が楽しいかな？？
「送手機課堂」とあるけど・・ケータイ使い方教室に参加できる。という意味なのかな？？

ついでに中国移動香港のキャリアショップがあったので、21日に買ったプリペイドSIMに10HKドルチャージしてみることに。キャリアショップのマシンで10HKドルチャージすると30日有効期限が伸びるらしいので試してみることに・・。

スマホ片手に店に入ったら、何も言う前に案内する係の人が「どうぞこちらに」とこのマシンを案内してくれました

ここにくる怪しい外国人はみんなチャージしたがるのか

画面に従って電話番号を入力して、オクトパスカードで10HKドルチャージしたら、チャージ完了のレシートが出てきたものの・・・、「有効期限は、今日から1か月後か元有効期限の長い方が適用されます」の意味の文章が・・。
初回アクティベーション後の有効期限は3か月後なので12月20日・・。なのでチャージした意味がなかったです

プリペイドSIMの会社によっては、　元有効期限から＋○日という形で伸ばしてくれる会社もあるんだけど・・。

お菓子屋さんがあって日本へのお土産に丁度良さそうなお菓子を発見。2つで10％OFF(9折)、3つで12％OFF(88折)だそうでラッキー

しか~しこのお店、私が発見したもの以外の殆どは日本の観光地で売っているようなお土産のお菓子。見ていたらお店の人にやはり日本のお菓子を勧められたものの、話のネタとしてもちょっとお土産には・・という感じで

カフェとかもあったものの、日曜の午後だからか人出も多くて混雑

とりあえず駅に戻ります

始発駅なので発車時刻が表示されている表示機がありますが、老朽化なのか調子が悪いみたいで・・615系統もあるのに表示されていない

この元朗ターミナルの駅は屯門方面から来てそのまま突っ込む形でホームに停車。屯門とは逆方向に発車してターミナルの先でくるっとまわって戻ってきて屯門方面に走っていきます

せっかくなので動画で折返し風景を紹介します

発車して1分強経ってようやく1番線横の通過線を通りすぎていくという、発車直前で乗り遅れた人には気分が悪いというか、通過線にホームを作って乗せてくれ。といいたくなりそうな状態ですね。
ここから屯門方面に発車する列車は1分30秒近くロスしてしまいますね。

さて私もここから電車に乗って次の駅、元朗の街中の大棠路駅で降りるとします
ターミナルを出て青山公路元朗段の道路上を走り大棠路・康楽路・豊年路駅の辺りが元朗の中心部です。MTR西鉄線だと元朗駅が元朗ターミナル、朗屏駅の辺りが少し離れて豊年路駅のような位置関係。

折角なのでここでもホームの様子や発着風景を動画で紹介します。
黄色い上着を着た係員が数人いて乗客の誘導などをしているのがわかりますね

ホーム混雑が激しくてこの動画を撮るのも邪魔になりそうな状態で・・
概ねの運転間隔として、休日日中は「610」「614＋615」「761」のそれぞれが概ね7~8分間隔で4路線が合計で平均2~3分間隔で来るので本数が多い

前列車の乗降待ちで次の列車がホームに入れず駅の手前で待機したりしてます