12年5月・シンガポールと香港の旅(その17・セントーサ島に )
2012年06月17日 08時50分06秒
さて食事の後は少しモール内のお店を覗きつつ、そろそろ次に移動しようカナ?と・・・。
次はシンガポールの定番観光地の1つセントーサ島に行くとします。
トアパヨに来る時はバスだったので次はMRTに乗るとします。
乗る前にお手洗いに行こうと思ったものの、何処にあるか良くわからない・・・。
案内表示も少なくバスターミナルとかあっちこっちをウロウロと歩かされる羽目に。
さっき食事した時にお店の人に聞いていっておけば良かったと思うも後の祭り。
結局先ほどのHDBCOREに戻ってそこのお手洗いに行きました
なんだかんだと時間を喰ってしまいましたが、モールの地下にある駅に向うとします。
改札前の案内表示機。
これを撮っていたらイケメンの警察官に声をかけられてフォトがなんとかかんとか・・・と言われてしまいました
やはり構内でおおっぴらに撮影していると良くないのか
聞き取れなかったけど「事情は私の部屋でじっくりと伺おうか・・」とか、ナンパではなさそうな雰囲気だったのでやはり注意か
さて、ここToapayohからのMRTは、
昨日のJurong EastからChoa Chu Kang、北側のマレーシアとの国境近くを回ってからRaffles Placeを通ってMarina bayに至るNS線
まずはMarina bay行きに乗って都心部を目指します。ぎゅうぎゅうというほどではないですが、平日の日中なのに結構混んでて座れないです。
途中にnewtonという駅があって、物理学者のニュートンをイメージしますが・・車内放送の発音はかなり速い
日本人が普通にニュートンと発音する時のニューを行っている間ぐらいの時間にnewtonと言い切るような速さ。
サマーセットという駅もサマーを言うぐらいの時間に「サマセッ」と言っている状態。
ウカウカしていると車内放送が聞き取れないですね。
ショッピング街として有名らしいオーチャードも通ったものの、地下なんで何にも分からんモリな。
10分ぐらい乗って、Dhoby Ghaut駅でまたまたNE線に乗換え。
セントーサ島に行くための最寄り駅「HarbourFront」に向います。
位置関係が把握できていないので、HarbourFrontとかMarina bayとか似たイメージの地名に混乱しますね。
恐る恐るHarbourFront駅の構内を撮影。
船をイメージしているのかこじゃれたデザインになっていますね。
ここはNE線とCC線の乗換え駅でそれぞれで1面2線のホームがあるような構造。
お手洗いに行ったら洋式なのに便座がなかったりイマイチ。
シンガポールのMRTは割と駅改札外にお手洗いがあるようですが(全駅なのかは不明)、
あまり整備されていないようで、少し前の改装されていない東京の地下鉄の駅のお手洗いぐらいな印象ですね。
駅直結のビボシティなるショッピングモール
大きめなモールを併設していてなかなか気になりますね。
この写真の吹き抜けの部分の柵。日本と安全基準が違うようで柵が低くて前に立つのが怖いです
見ていると時間がどんどん過ぎちゃうので、モールの見物もほどほどにして上階にある、
セントーサエクスプレスの乗場に向うとします。
セントーサ島に渡るモノレール、セントーサエクスプレスの乗場。
ここは観光地だからおおっぴらに写真を撮っても注意はされまい・・・と。
sentosa stationを名乗っていますが、まだここは島の外。
セントーサ島というのはシンガポール本島のすぐ南側にある島。
なんでも島全体をテーマパークとして開発しているようで、シンガポールの定番観光地の1つ。
ビーチリゾートのようなホテルやユニバーサルスタジオもあるそうです(USJではないですね・・・USSカナ?)
島へのアクセスは他にも専用のシャトルバス・ロープウェイなどもあるそうで・・・
EZLinkカードと値段が変らないようだったので、カラフルな券売機できっぷを買ってみることに・・・。3SGドル
薄いカード状の券が出て来て裏面には「sentosa pass」の印字が。
ちなみにこの後に訪れる博物館などのチケットもこのタイプの券で裏面の印字が違うだけ。
という共通様式の券です。
後述しますがこの路線の運賃システムは特殊。
ここsentosa stationから乗る際のみ有料で島側から乗る際は無料。
ガイド本等によると入島料が含まれているそうです。
観光地らしく日本語の案内も・・・。
しか~し日本語の案内がある時に限って「英語だけでも分かるよ!」
という状態のような気がするのは気のせいなのか?
それにしても、そんなにシンガポールには日本人観光客が沢山来るのか
pratfromBですが実際は乗降分離の2面1線ぽいですね。
ガラス越しに車両を撮影。
日本跨座式ぽい雰囲気の2両編成ですが車体長は短めで1ドア車。
車内は座席が殆どなくて立ち乗り状態
この時の運転間隔は4~5分ぐらい
車窓にはテーマパークらしい風景が・・。
これから訪れる巨大マーライオンの頭も一瞬見えたものの、建物の陰に隠れてすぐに見えなくなってしまいました。
一つ目の駅「waterfront station」で降りるとします。
車内の表示機には日本語の案内も・・・。
<次回に続く>
2012/6/17 8:50(JST)
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