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(BS)チャングムの誓い・最終回

29日の夜で「チャングムの誓い」が最終回(54話)になりました。
12月12日からBS2で28話以降の後編(医女編)集中再放送をやっていたのですが、私が見始めたのは12月13日の第30話「新たなる挑戦」からたまたま見始めたので全体の半分も見ていないのですが、最終回となると感慨深いものです。

「チャングムの誓い」なるドラマがあって、「朝鮮王朝(李氏朝鮮)時代の宮廷を舞台」にした話だというのは、初回放送開始前のNHKの番組紹介のCM?などで知っていたのですが、見始めるきっかけになったのは、NHK総合で12月10日の土曜日の夜に帰ってきたら、居間のテレビがついていて(母が見ながら寝たようだ(^^;;)「第10話 呪いの札」をやっていたのをたまたま見始めたのが最初で、最初は人物関係などがよく分からなかったのですが、特に後編を見始めると、平日夜に2話づつ2時間でしたが、面白いというか引き込まれてしまい、終わると次の日の放送が待ち遠しかったです。

私は歴史が好きなので、宮廷内の描写や組織構成なども興味深く見れたのも普段ドラマにはあまり興味がないのに珍しくハマった?要因のひとつなのかな~という感じです。

ソウルの郊外で撮影用のオープンセットがテーマパークとして公開されているそうなのでぜひ行ってみたいものです。来年は春までにまず香港に行く予定なので夏~秋ぐらいですね。冬はそうとう寒い(ソウルでも-20度まで下がるとか・・)らしいので寒くなる前に行きたいです。
韓国に行ったら、他に水原や慶州にも行きたいですね。あとは鉄道乗り歩きを・・・。KTXも興味がありますが、特急や急行列車とか普通列車用ディーゼルカーとかにも乗ってみたいですね。普通列車にも車内販売があるらしいのが楽しそうですね^^しかし~ハングルまったく分からないので心配だ・・(^^;;

31日 6:38up

以下最終回の感想

最終回は感動的でした・・・もう涙ですね。

もう先は長くないことを悟っている中宗王と、助けたいチャングム
チャングムの提案する「当時としては前例のない外科的な手術」をすれば助かるであろう。
しかし、そもそもチャングムをよく思わない大臣たち周囲は王の意思に反し反対はすさまじい。
仮こで生き延びても、先は長くはないだろう・・・・
大臣のチャングムに対する反応。大臣たちは王の意思に反してでも只ではすまさないであろう・・・
王は少しでも生き延びる道ではない方を選ぶのでした。

NHK公式サイトのあらすじの最後の部分には
そもそも王の主治医とは、王の崩御とともに「王を守りきれなかった」罪により死罪となることが常だったのだ。
間もなく訪れるであろう死期を悟った中宗。チャングムを守るため、内侍府(ネシブ)の長官にある密令を下す……。


と書いてあるので、私はこの密令とは、中宗王が崩御する前日に退位している(ウィキペディアで調べました)のでチャングムを守るために、死の前に退位するのかな。と思っていたのですが、思っていたのと違う展開でした(^^;;

韓国で製作されたものからNHKでの放送用に1時間弱に収めるためにカットシーンが多々あるそうなのですが、(ファンサイトでみるとどこがどうカットされているか解説してある)重要な感動的なシーンがカットされているようで残念。というか編集がNHKの下手なんじゃないかと・・

参考ファンサイト「チャングマ」
http://www.keymi.or.tv/cinema-street/kaigaidrama/changm/index.html
「粗筋」というよりも「詳筋」が載っています。余りに詳しいので、さすがに各回の放送を見終わるまではここは見ないようにしてました。

最終回でこれ以上見れないのは残念な気分です。とはいえ、私が見たのは全体の半分未満なので、まだ見ていない前編をみて当分楽しもうかなと思います。
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