今回は29日月曜の夕方に行った「小田原ラーメン宿場町」。
「小田原ラーメン宿場町」というのは、「EPO」と「アプリ」の向かいドンキホーテ（旧長崎屋）の地下。昔は映画館だった場所に、2004年頃に出来た、俗にいうラーメンテーマパーク
小田原駅（表口）から徒歩5分ぐらい。
ラーメン宿場町の入口
ドンキホーテの地下とはいえ、中では繋がっていないようで、入口はここだけのよう。
同道者との協議の結果「翔龍」という博多ラーメンの店に入るとします。
今回は「漢の豚骨ラーメン（塩とんこつ）」650円を注文してみることに。
前に来た時は普通の「豚骨ラーメン」だったので・・・
結構味が濃い感じカナ？豚骨の香りがしますね。
ここはラーメン好きなある友人に「豚骨ラーメンが好きならお勧め」と聞いていましたが、
評判の通り美味しいです
私は博多豚骨ラーメン好きなもので・・・。
麺の固さは「固め」で注文しました。
私は出て来てから写真撮ったりするので、その間に柔らかくなると思うので
「固め」ぐらいで注文するのが丁度いいカナ？と・・
「バリカタ」がお勧めとPOPが出てたので、ちょっと気になりますね
麺の固さが選べるといっても、「ふつう」より柔らかい方向は「やわらかめ」の1種類だけ
その代り固い方向には「かため」「バリカタ」・・・のように4種類ぐらいあるのが、なにか不公平のような
柔らかい方向は物理的に無理か
ちなみに替え玉は100円ですが8月中はキャンペーンで50円だそうで・・
替え玉注文を意識すると「スープを残しておかねば・・・」と思って、
あまりスープを味わえないような感じになってしまうのが残念です。
かといって意識せずに食べて、食べたりないから替え玉でも・・と思う時にはスープが少なくて断念。
のような覚えもあるので難しいものです。
この話は前にも書いたカナ？
こちらは追加の餃子
食券制ですがトッピングや替え玉、追加注文は券を買わずにその場で注文できるようです。
このラーメン宿場町は当初は5軒あったものの今は3軒
ラーメン店3軒の他にスポーツ用品店が入っていて不思議な感じですが、
聞くところによれば、宿場町のオーナー企業が運営しているお店だそうです。多角経営ですな・・。
ちなみに中のホールにも席が用意してあって、同行者それぞれ違う店のものが頼みたい場合、
別々の店からそれぞれ注文するのも可能なようです。
それにしても、小田原は行く度に街が淋しくなっているような感じがするのがなんとも・・・ですね。
地下街は言うに及ばずですが、特にEPOは上階にあった書店とCD屋が撤退して、
フロアごと閉鎖されるなど厳しい状態。
駅ビル（ラスカ）とドンキホーテしか人がいないんじゃないか？という感じです。
ラスカも結構テナントが入れ替わっているようだし、儲かってるのかどうか
この話も前にも書いたか・・
2011/8/31 1：43（JST）
