その間に使うつもりだった予備機（前に使っていた機種）のCanon・A710
いざ使おうとしても、新しい電池（単3式対応なので）を入れても電池が全然持たない
1～2枚撮るのもやっと。みたいな状況で使い物にならない
これでは予備機にすらならない困った状態。
幸い購入時の延長補償の期間（2007年5月から5年間）が残っているので、
FX70が戻ってきた代わりにA710の方もダメ元で修理に出してみることにします。
これもビックカメラで買っているので、相模大野のビックカメラで修理に出しました。
修理に出してから1週間ほどで、修理会社の方から電話が・・・
「レンズ周りの部分は外的要因での故障になるので部品代が1050円必要」
との連絡が・・。
有償とはいえ1050円なら修理してもらった方がいいので、修理をお願いすることに。
「有償になる＝5千円～1万円は確実にかかる」
と思っていたので、ちょっと驚きです。
修理に出す時に「有償になるなら修理なしでいいです」って言おうかと迷ったのですが、言わなくて良かった
それからさらに1週間ほどで修理完了の連絡が来たので取りに行くことに。
伝票によれば
「電源不具合の為、関連部品交換しました」「レンズ廻り変形の為、関連部品交換しました」
ということで・・・・
電池が全然持たないのは、電源部分がおかしくなっていたからだったのか・・・・。
修理代金としては7932円の内、自己負担分が1050円で残りは延長補償の適用扱い。
ちなみにこの自己負担分はカードで払えて、かつ1%ポイントが付いてました。
延長保障代は購入金額の5%（付与されるポイントから減算）なので1300円ぐらい。
このカメラを修理に出したのは2回目で前回も延長補償適用しているので、延長補償制度さまさまですね。
修理会社は伝票によれば先月のFX70の時と同じく「東京サービスステーション 東日本営業所」というところ。
ちなみに8月6日に修理に出して20日夜に完了の連絡だったので期間は2週間
お盆休みとか挟んだ割に早かったのはビックリ
前に修理に出した時は1ヶ月近くかかって、代りがなかったので結構不便だったんだけど・・
時間かかっても、あまり困らない時に限って早く終わります
レンズ周りがぼこってた感じになっていたのが、部品交換されて新品同様になって戻ってきました。
落としたつもりはないんだけど・・バックの中で他のものにぶつかって壊れないように、
今度から生地の厚いケースを用意することにします。
このカメラの方は予備機ということで、家人が旅行に行く時に貸したり・・という感じにするつもりです。
ちなみに今使っているFX70とこのA710較べると、
FX70の方が優れているのは、
「広角が強い35mm→27mm」「光学ズームが6倍→10倍」「顔認識機能」「フラッシュ撮影時も連写できる」
逆にA710の方が優れていると思うのは、
「ヒストグラフ表示が出来る（再生時）」とか「シャッタースピード優先AE機能」「マニュアル撮影モードがF70よりも細かく設定できる」
とA710の方が案外に高機能なのが・・・。予備機にするのももったいない
それにしてもカタログのスペック表だけでは分からない部分で結構使い勝手に差があるような・・・。
次にデジカメを買う際はますます機種選定がタイヘンになりそうな予感です
2011/8/30 1：27（JST）
