駅名が入っているのを発見
なんと大和をはじめ、千代田線の駅名がシールで追加されています。
3月15日のダイヤ改正から大和行が登場したので、「大和」が追加されるのは分かりますが・・・。
ちなみに「前面」では、唐木田と秦野、「側面」では、唐木田がシールになっていて（今回より以前に）追加されたのが分かります。
「前面」の方を拡大すると・・・
はっきりと、「大和・代々木公園・明治神宮前・霞ヶ関・湯島・北千住」が追加されているのが分かります。
「綾瀬」は最初からあった模様
側面の方も「大和・・・・北千住」が追加されていますが、大和の前は「唐木田」になっていて、前面とは配列が異なっています。
車両は5055号車・撮影したのは08年3月3日の昼過ぎ頃です。
そもそも地下鉄線内に入れない5000系になぜ、千代田線の駅名が方向幕に追加されているのでしょうか？
側面用の方向幕は地下鉄直通がある1000系と共通化されているので・・・。という可能性もありますが、5000・5200系専用の幕を使っているはずの前面に入っているのは謎です。
もしかしたら、ダイヤ乱れ時に「多摩急行・綾瀬行」など千代田線直通列車の代走に入り、途中で車両交換する可能性。を考慮しているのでしょうか？
また、現在の千代田線ダイヤでも存在しない行先の「代々木公園」や「湯島」
ＭＳＥ（ロマンスカー）以外では早朝深夜に綾瀬方面から1本ずつしか運転されていない「北千住」が入っているのも非常に謎です。
これらの珍しい行先表示、本当に幕が入っているなら実際に表示されているシーンを見てみたいものです。
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ちなみに5000系の別の編成でみたら「大和」のみが追加され、千代田線の駅名は入っていないタイプも確認しています。
08/3/25 3：00ＵＰ
