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【再編集】香港旅行記(2/15・いよいよ香港に?)その2

写真を撮ったりして時間を潰してから、いよいよ搭乗開始の時刻になり乗り込みます。
機内では曲名は分からないですがBGMがかかっていていい雰囲気です。

指定の座席は9列目と前の方ですが、前の方は人気があるから先に埋まると聞いていたのですが、乗継がある人はすぐ降りれるように前の方に割り当てられるのかも?

ほぼ定時に出発。窓からは三浦半島や伊豆半島・愛知県上空などが見えました。万博会場は残念ながら無理でしたが、木曽川や長良川が確認できました。

国内線なので残念ながら機内食はなしですが、コーヒーをもらえたので朝食代わりに持ってきたサンドイッチと和菓子を食べて一眠り。起きたら関西空港に着陸したところでした。


羽田から乗ってきた飛行機です。MD90に乗るのは初めてなので嬉しいです。機内は2-3配置で液晶モニターが座席上に付いてました。デビュー時の虹色塗装じゃないのが残念



国際線乗り継ぎも一回外に出るとのことで到着ロビーに出てからエスカレータで国際線出発階に行きます。


チェックインカウンターはかなり混んでましたが既に搭乗券を持っているのでそのまま出発口に。ここでも金属探知機で引っかかってしまいます。(どうやらスカートのベルトが原因のようですが、外せないタイプなので仕方がない・・(゜o゜;;)

出国審査を終え免税店で少し買い物をします。ここでメイク用のスポンジを買ったのですが、資生堂の品なので消費税がないだけで定価どおり・・・ちょっと期待はずれ

次は期待のウィングシャトル乗車です。案内板によると香港行きは中間駅下車。とのことで中間駅行に乗車します。
3両編成で前2両は到着客用。後ろ1両は出発客用と分かれています。2本あって片方が中間駅行き・もう片方が先端駅行きですが構造上は両方とも中間駅経由先端駅まで運転できるようになっていました。せっかくなので降りないで1.5往復して配線調査+撮影しました。普通の新交通システムと同じ雰囲気です。


途中の交換所付近は複々線状態です。
先端駅の方も見ておきたかったのですが乗り遅れても大変なので諦めて搭乗ゲートに向かいました。

さて、いよいよ香港行の飛行機に搭乗です。飛行機はなんと747の初期型?で非常時用説明のビデオにも古さを感じます。(安全のしおりによると747-SR/LRだそうな・・)



ちなみに後ろの方(53列目)だったこともあり、空いていて3人がけシートを私と父親の二人で使えて楽です。周囲を見回しても4人がけを2~3人で座っています。

まずおつまみと飲み物のサービスが来て赤ワインを選択。持ち帰れるように小さいビン入りでした。
その後はお待ちかねの機内食です。メインは魚(白身魚フライのカレーソースがけ)を・・。肉料理は肉じゃがでした。
なぜかこの週に入ってから慢性的に空腹気味だったのと、朝も軽く済ませただけなので足りないぐらいです^^

飲み物は食事の時にスカイタイム・食後に紅茶を貰い色々試しまくり状態ですが、国際線は機内食が出る上に飲み物が色々もらえて嬉しいですね^^
その後はまたまた一眠り~2時間ほど寝たら香港到着間近。時計の針を1時間戻すとします。(得した気分ですね)

着陸間近になり外を見ると下に建物が見えます。よく見ると沙田上空付近。地図で見たままの入り江を埋め立てて住宅地を建設した様子や城門河が手に撮るように見えます。写真を撮りたかったのですがデジカメは離着陸時使用禁止ということで断念。父親が普通のカメラを持っていましたが、しまっちゃって直ぐに出ないようで残念・・・

ちなみに前回・前々回は海側からの着陸だったので見れませんでした。初回のときは夜で今回と同じ沙田側からの着陸でしたが当時は何処だか分からなかったのが、今回判明しました。

ダムが見えた後、青馬大橋が見えるとあっという間に着陸です。
着陸した後は地上を長々と移動して、中国系の飛行機や香港エクスプレスの小型機など色々な飛行機をみながら46番ゲートに到着です。

4/25 21:10UP
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