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鉄道模型-Nゲージ路面モジュール作り(その2・脚の取り付け)

前回から続く

さて路面モジュールの台枠組み立て。今回は高さ調整用の脚の取り付けです。
この行程も例のごとく、ART FACTORY城南島の解説ページを参考にして進めます
http://www.artfactory-j.com/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E5%88%B6%E4%BD%9C%E3%81%AE%E3%83%92%E3%83%B3%E3%83%88-vol-2%E3%80%80%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%AE%E5%8F%96%E3%82%8A.html



ホームセンターで8X50の六角ボルト(ユニクロメッキ)と長ナットを購入。
値段はあわせて550円ほど。



4つの角にそれぞれに取り付けます。
直角の角に六角ナットを取り付けるので、当然ながら六角ナットが接する面は片方のコーナーだけ。
接着剤はナットが接する側板とナットの底に塗るのがいいかも



接着剤(ウルトラ多用途SU)を塗って長ナットを貼り付けます。
側板の高さは61mm、長ナットは50mmなので少し側板が高いです。
長ナットの長さにあわせて側板の高さを50mmにしてもよかったですね



4か所すべてに長ナットを固定したところ
完全に固定されるまで時間がかかるのでしばらく放置。
ボンドの説明書きによれば、実用強度まで1時間。完全な硬化まで1日とあったので半日はおいた方がいいかも



完全に硬化したところで、ボルトをねじ込みます。
ただ微妙にボルトが大きいのかナットの穴が小さいのか、差し込みづらい箇所も・・・
ペンチでボルトの頭を回してねじ込みますが、完全に硬化していないと取れてしまうので注意。

接着する前に数回ボルトを長ナットにねじ込んでなじませておいた方がいいかもですね。
ボルトが固いと運転会等での高さ調整の際に苦労するかもなので・・



これで完成。規格としては接地面から高さ100mmに出来ればOKのよう。
この工程は単に長ナットを接着剤で固定するだけなので簡単ですね。

ここまでで、かかった費用は
べニア板+カット代 約1200円
釘・ボルト・ナット代 約600円
であわせて約1800円。それに接着剤等消耗品代ですね
2000円でお釣りがくる値段でつくれました。

完成した台枠を販売している業者等もあるようですが、4000円ぐらいはするようなので自分で作った方が安くていいかも・・・。自作もやってみると意外に簡単です。
またべニア板代に関しては2台分一緒に作るとか、薄い板を使うなど工夫すればもう少し安く済みます。

この後の工程も含めて必要な用品はホームセンターで買うことが多いので、近所にホームセンターがある人はジオラマ作りには有利かも??ただお店によって品ぞろえが結構違って、1軒だけだと必要なものが手に入らないこともあるが少々困りますね・・。

カインズやコメリではWebショップもあるので、事前に値段や商品体系を確認したり、お店で聞く時も画面を見せると話が早いかなと・・・。また頻繁に行けるお店ならお店で注文するのも手かも・・。(送料がかからないので)


次回の課題として
べニア板の厚みは5.5mmのものでもいいかも(次行程で穴をあけるのが大変なので)
ただべニア板が薄くなると側板の取り付けのクリアランスが小さくなるので注意。

コンパクト化の為に側板高さは50mmでいいかも

横幅(モジュール長)は307mmにした方が安心かも・・

といったところは要検討というところで・・・

今回は短い記事で中途半端ですが、キリがいいのでここで一度終了。
次回はレール・フィーダー線の取り付けです。

次回に続く

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2018/828 1:29(JST)
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