ハバネロといえば、数年前に発売された激辛のお菓子で有名になった特に辛い唐辛子の一種。
なんでも実に含まれる汁が、強烈な刺激物で調理する時は手袋をする必要があり、汁が皮膚や身体の弱い部分に付着すると火傷のような状態になるんだとか。
他にシーサーの形をした陶器の容器つきの998円のゴーヤ栽培セットもあって、こちらも気になったものの「流石に今からゴーヤは遅い」のと「ゴーヤは弟君が既にやっている」ので、ハバネロにしました。300円ぐらいだったら買ったんですが・・・
実は夏前頃、ホームセンターで唐辛子の苗を売っているのを見て、買おうか迷って結局買いませんでした。なので念願???の唐辛子栽培です。
ハバネロは日本の気候下で育てても、本場のものほど辛くならない。という話も聞きますが、さてどんなものでしょうか。
栽培セットの外見。
持ちやすいように持ち手が付いています。
イラストが「いかにもドンキ風のデザイン」のような気がしないでも・・・
これが中身。
容器の大きさの割に中身は意外にコンパクト。
ブロック状の膨らむ土2つに種4粒と説明書です。
説明書を見ると「種まきは5~7月に」との記述が
オイオイ・・既に8月に入って1週間以上経過しているのに・・・。これは「賞味期限切れ」と一緒じゃないかと・・・。
買ってしまった以上、これは一刻も早く種をまかねば。
という事で、早速準備と種まきに入るとします。
容器は内側がコーティングされていて、そのまま鉢として使えるようになっています。
ただ底に穴が開いていないので「根腐れするので水のやりすぎに注意」との事。
心配だったので、カッターを使って小さな穴を開けてみることに。
次の工程の土を膨らませる時は、セロテープを貼って塞いでおきました。
説明書の指示の通り少しずつお湯をかけながらほぐして・・という感じで、土を膨らませた状態。
容器の3分の2ぐらいまでにしかならず、ちょっと土が少ないような気がして不安です。
この後土を平らにならして、3~4時間放置して冷めて来たところで種をまきます。
少しでも成長を良くするために、土を準備している間、種は水に浸しておきました。
発芽までは直射日光の当たらない暖かい場所で・・との事ですが、この季節何処においても「暖かい」ので、とりあえず日陰において様子を見ることに。
説明書によると発芽まで15~25日かかるそうですが、そんなにかかるんじゃ発芽した頃には8月が終わっちゃいそうです。
「夏の高温期にぐんぐん成長します」と書いてあるのですが・・・。
先行きに不安を感じます。
2日目・8月10日昼過ぎの様子。
まだ何も変化がないようです。
ちなみにネットで検索すると、ハバネロらしいイラストの入ったプラスチック製の鉢が付属しているセットなどもある模様。どうせ買うならそっちの方がよかったかも・・・とも思うも、お値段の方も上がるのでさてさて・・・。
時季を過ぎてダメもとでやるなら、失敗リスクを考慮して安い方でよかったか・・・も?
08/8/10 14:24UP
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